こんにちは、ターちゃんです。
昨日のバンコクは、朝に強い雨が降りました。9時ころには雨が上がりましたが、はっきりしない一日でした。今朝も曇りです。でも、涼しくて嬉しいです。
家計経営で未来を拓く!長期視点で豊かな暮らしを実現する
「家計管理」というと、日々の支出に追われがちですが、もっと長期的な視点で考えてみませんか?まるで会社の「経営計画」を立てるように、1年間の収入を見通し、貯めるお金と使うお金を明確に分けて計画を立ててみましょう。
なぜ長期的な家計計画が必要なの?
- 計画的な貯蓄: 日々の支出に一喜一憂せず、計画的に貯蓄を進めることができます。
- 安定した生活: 突発的な支出にも対応できるよう、事前に資金を確保しておくことができます。
- 夢の実現: 長期的な目標、例えばマイホーム購入や子供の教育資金などを、計画的に貯めることができます。
家計経営の具体的なステップ
- 1年間の収支見込みを立てる: 家計の「経営計画書」を作成し、収入と支出を具体的に数値化します。
- 費目別に予算を設定: 生活費、特別支出など、費目ごとに予算を設定します。
- 定期的に見直し: 計画通りに進んでいるか、定期的に見直しを行い、必要に応じて修正します。
「何となくあると使ってしまう」を防止する方法
家計の経営計画に基づいて、予算内で支出するように心がけましょう。例えば、
- 予算管理アプリ: スマホアプリを活用して、簡単に収支を管理できます。
- 現金封筒: 費目ごとに現金封筒を用意し、予算額を入れます。
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クレジットカードの枚数を減らす:カード枚数が 多いとわからなくなるので1枚に集約しましょう。
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銀行口座を整理する:生活費やカードの引き落しの口座を一元化しましょう。
バンコクステイも家計計画の一環に
先日訪問したワット・パクナムの仏塔
海外旅行も、家計計画に組み込むことで、安心して楽しむことができます。予算を立て、計画的に支出することで、旅行後の経済的な負担を軽減できます。
まとめ
家計経営は、単なるお金の管理だけでなく、自分の人生設計を具体的に形にするための重要なプロセスです。経営者になったつもりで、家計の舵取りを行い、豊かな未来を築きましょう。
読者の皆様へ
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