ターちゃんの快適リタイア生活と資本主義の法則

こんにちは、ターちゃんです。
冬のプチリフォームで居間と浴室が暖かくなり、年金生活も順調なターちゃんです。昨年、完全リタイアして年金受給を1年遅らせたおかげで、年金がアップし、金融資産も増え続けています。
資本主義の法則を実感
これはまさに、経済学者トマ・ピケティの「r>g」という法則、つまり「資本収益率が経済成長率より大きい」という現実が、自分自身の身に起こっていると言えるでしょう。
山崎元氏の言葉「資本主義経済はリスクを取りたくない人間から、リスクを取ってもいい人間が利益を吸い上げるようにできている」も、私の経験に当てはまります。
資本主義経済は、格差が開くようにできているので、学び行動しなければ、貧しくなっていくだけです。
年金だけでは不安?
夫婦とも繰り下げ受給にして年金を増やしましたが、年金だけでは、旅行や趣味など、自由に使えるお金に不安を感じるかもしれません。預金が減っていくことに対する不安は、心の負担になります。使っても減らない金融資産を持つことで、心の余裕が違います。
資本家側にシフトして得たもの
米国株のインデックスリスク資産を増やし、資本家側にシフトすることで、私は心安らかな年金生活を送れています。特に今年は、寝て起きるとお金が増えている状態でした。もちろんその逆の日もありますが...
資産形成期の皆さんへ
資産形成は、正しい知識と行動さえあれば、決して難しいものではありません。航路を守って、着実に資産を増やしていきましょう。
まとめ
- プチリフォームで快適な生活に
- 年金受給開始で経済状況が改善
- 資本主義の法則を実感
- 資産形成の重要性
このブログ記事で伝えたいこと
- 資本主義の仕組みを理解し、自分の行動に活かすことの大切さ
- リスクを取って資産形成に取り組むことのメリット
- 心安らかな老後を送るために、早めの資産形成が重要
読者様へのメッセージ
資産形成は、人生の大きな目標の一つです。この記事が、読者の皆さんの資産形成の一助となれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。