ターちゃんのわくわく年金生活

インデックス投資と年金でわくわく生活

お金に関する決断に責任を持とう!

こんにちは、ターちゃんです。

 

初夏のような陽気になり、温度変化に順応できません。

 

施設に入所している義理の母が体調不良という連絡があり、病院につれていきました。

急に暑くなったことによる軽い熱中症のような感じでした。解熱剤を処方してもらって様子を見ることになりました。重大な事態でなくてよかったです。

やはり96才にもなれば、気温の激しい変化に順応することがだんだん難しくなるのでしょう。

 

今日もアメリカの高校生が学んでいるお金の教科書からのお題です。

経済的に自立するために必要なこと

「経済的に自立した個人」になるために、まず知っておくべきことがあります。それは、お金の管理をするのは自分自身だということです。

社会に出ると、どんな決断にも責任が伴います。中でも、お金に関する決断は、私たちの生活に大きな影響を与えるものです。毎日のちょっとした支出や投資の決定が、将来の自分を作っていく。だからこそ、お金についてしっかり学び、考えて行動することが大切です。

お金に対する責任を持つこと

自分のお金の使い方に責任を持つこと、これは経済的自立への第一歩です。少し厳しい言い方かもしれませんが、今の自分の経済状況が厳しいのは、自分が選んできた決断の結果だと考えることが大事です。

もちろん、環境や他の要因も影響しているかもしれません。でも、自分の行動を振り返ることで、改善策を見つけることができるはずです。他人のせいにしてしまえば、変化は起きません。逆に、自分の選択に責任を持つことで、次のステップに進むための力を得ることができるんです。

例えば、インフレや物価の上昇について、今ではたくさんの情報がネットで手に入ります。ただ嘆いても何も変わらないことは、もう分かっているはず。大事なのは、状況を受け入れて、そこからどう行動するかです。サバンナ思考を持って、変化に適応していきましょう。

学び・考え・行動すること

今日は少し厳しいことを言いましたが、それでも基本的な行動はシンプルです。それは、学び・考え・行動すること。たとえ小さな一歩でも、学びながら行動を起こしていくことが、未来を変える力になります。

そして、もしその行動が思うような結果を生まなかったとしても、次は改善して行動する。これが、PDCAサイクルです。何度でもやり直せるし、改善できる。大切なのは、あきらめずに前に進み続けることです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。