ターちゃんのわくわく年金生活

インデックス投資と年金でわくわく生活

インフレも株暴落もなんてことない!?シニアのための資産運用術

こんにちは、ターちゃんです。

 

今日は桜が満開の公園に行ってきました。遠くに見える満開の桜の木の下に、野点(のだて)のセットが。誰が、何のためにセットしたのか、ちょっと気になりました。

その後、保育園の子どもたちが散歩にやってきて、次には車いすに乗ったご老人たちも登場。しばらくすると、老人たちが桜の下に集まり、花見をしながら写真撮影をしていました。おそらく老人介護施設の方々だと思いますが、こうしたサービスって本当に素晴らしいなと思いました。

暖かい日で風もなく、きっとご老人も楽しい時間を過ごせたんだろうなと思います。

桜吹雪と野点

3月の家計と資産運用の状況

さて、3月の家計についてですが、電気代がまだ支払われていないため、支出が未確定です。ですが、4月15日に年金が支給されるので、生活資金口座の残高を確認しました。

2月に年金が支給されてから、生活資金口座には約18万円が減少しました。とはいえ、特に問題はなく、むしろ余裕があります。2月と3月は寒さのため外出も少なく、支出も少なかったため、生活資金に余裕があるのはありがたいことです。詳しい分析は面倒なのでしませんが、生活資金口座の残高は200万円を超えているので、全く心配していません。

資産運用の方針

4月からは投資信託の売却を止め、200万円以下になるようであれば、必要に応じて投資信託を売却して生活資金を確保する予定です。また、ドル建てETFの配当金やドル建て社債の利金収入が年間30万円以上になる見込みなので、これを生活資金口座に入れて使っていこうと考えています。

 

長期資金口座には現金もあるので、TOPIXETFを購入しようかと思っています。為替の影響を受けないし、2%程度の配当も期待できるので、買い時かなと思っています。運よく値上がりしたら売却し、もし下落した場合でも配当金をもらいながらじっくり待つつもりです。

米国株は変えず、楽しみながら投資

私の資産運用のコアは、米国株に依存しています。これを動かすことはありません。サテライト戦略として、楽しみながら日本株ETFなどにも投資しているんです。大きなリスクを取らずに、堅実に資産を増やしていくことが大切だと感じています。

株式市場の暴落やインフレの影響を受けることもありますが、冷静に対処すれば怖くありません。インフレも株暴落も、心配しすぎず、長期的な視点で投資を続けることが大切だと確信しています。

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

今後も、インフレや株暴落に対して冷静に対処できるような資産運用を続けていきます。シニア世代でも十分に安心して暮らせるよう、しっかりと準備しておきたいですね。お金の心配が少なくなることで、毎日がもっと楽しくなると思います。

それでは、また次回もお楽しみに!