
こんにちは、ターちゃんです。
68歳で免許更新に行ってきました。
免許更新を機に、自分の運転能力や身体機能の現状を改めて確認することができました。
今回はまだ通常の講習だけで済みましたが、70歳を超えると「高齢者講習」が義務化され、さらに75歳になると認知機能検査も加わります。
私はこの「75歳で後期高齢者になる時期」を、生活の一つの節目として意識しています。
そして、生物には寿命があることを肝に銘じ、加齢による身体機能や認知機能の衰えを避けられない現実として受け入れています。
貯筋で身体機能を支える
年齢による衰えは避けられませんが、少しでも遅らせるために、私は日々の筋力トレーニングを「貯筋」として継続しています。
筋力を貯めることで、運転や日常生活の安全性を高めることができます。
貯筋は投資と同じで、早く始めるほどリターンが大きくなります。
レベル3自動運転車という選択
田舎暮らしでは車が生活必需品です。
しかし、自分の身体や認知の衰えを完全に避けることはできません。
そこで、次の車は「レベル3自動運転車」を購入予定です。
レベル3自動運転とは、特定条件下で運転の主体を車に任せられるシステムです。
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高速道路や渋滞など条件が整った場所では、車が主体的に運転してくれるため、長時間運転による身体への負担を大幅に軽減できます。
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一般道や複雑な市街地では、まだドライバーの操作が必要で、安全確認を行う必要があります。
貯筋で身体機能を維持しつつ、車のテクノロジーで安全を補う──これが私の現実的な戦略です。
投資の考え方と同じ
これまで、インデックス投資で資産を作ってきたのは「将来の安心と自由を買う」ためでした。
自動運転車も同じ発想です。
安全装備や自動運転機能にお金を投じることは、「移動の自由と安心を買う投資」です。
まとめ
免許更新や高齢者講習は、加齢による変化を意識させられる節目です。
さらに75歳の後期高齢者になる時期を一つの節目として意識し、
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貯筋で身体を支える
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レベル3自動運転で安全を補う
この両方で、セカンドライフを安全で快適に過ごしていきたいと思います。