こんにちは、ターちゃんです。
今朝のバンコクは、くもり空です。
穏やかな朝ですが、日本のニュースを見ると、またもや政局の話ばかりです。
日本のマスコミは、まるで「数合わせのゲーム」をしているようですね。
「野党がまとまって玉木雄一郎氏を推す可能性がゼロではない」などと報じていますが、
その“ゼロではない”という表現の使い方には、いつも違和感を覚えます。
確かに、宝くじだって「当たる可能性はゼロではない」です。
でも、100円の投資で期待値が50円以下のものを、誰が真剣に“投資”と呼ぶでしょうか。
投資家の目線で見れば、こうした報道は「期待値ゼロ以下の話題」にすぎません。
それをあたかも現実的な可能性があるかのように報じ、
社会不安をあおるような報道姿勢は、公共の電波を使う立場としていかがなものかと思います。しかも偏向報道も当たり前ですし。
自民党の総裁選では、自民党員の総意として高市早苗氏が選ばれました。
私は一党員でもなければ政治家でもありませんので、見守るしかありませんが、
誰がリーダーになっても、自分ができることを淡々とやっていくつもりです。
政治や経済は「自分の影響の輪」の外側にあります。
だからこそ、感情的にならず、できることに集中して行動する。
それが、私の基本スタンスです。
今日も、影響の輪の中で、やれることを一つずつやっていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。