
こんにちは、ターちゃんです。
退職後の生活を振り返ると、家計簿をつけ続けてきたことで、いろいろな変化が見えてきました。
毎日の買い物では、それほど大きな金額に感じなくても、1年分を集計すると意外な発見があります。今回は、わが家の家計簿から見えてきた変化について書いてみます。
■ 年間支出が少しずつ増えてきた
わが家の年間支出を振り返ると、2024年は約290万円、2025年は約325万円でした。
そして2026年は、年間400万円程度を見込んでいます。ただし、計算外ですが、今年は外壁・屋根の塗装費用として約100万円の特別支出もしています。普段の生活費と特別支出を分けて考えることが大切ですね。
支出が増えたからといって、すぐに無駄遣いと決めつける必要はありません。物価の上昇もありますし、旅行や趣味など、暮らしを楽しむために使うお金もあります。
大切なのは、何にお金を使っているのかを知ることだと思います。
■ 食費の変化に驚く
特に気になったのが食費です。
2024年は約59万円だった食費が、2025年には約79万円になりました。年間で20万円ほど増えた計算です。
もちろん、すべてが物価上昇の影響とは限りません。買い物の内容や外食など、生活スタイルの変化も関係しているでしょう。
家計簿をつけていなければ、「最近、食費が高くなったなあ」という感覚だけで終わっていたかもしれません。
数字にして初めて、変化の大きさに気づくことができます。
■ 家計簿は節約のためだけではない
私は、家計簿を単に支出を減らすための道具とは考えていません。
年金収入や利金・配当金、年間支出、保有資産を確認し、これからの生活をどう組み立てるか。そのための経営資料だと思っています。
物価が年2%ずつ上がると仮定すれば、同じ暮らしを続けても必要なお金は増えていきます。だからこそ、家計簿の実績をライフプランに反映し、将来の資産残高を確認することも欠かせません。
グラフにすると、数字の変化がさらに分かりやすくなります。
■ 数字を知れば、次の行動が見えてくる
退職後は、現役時代のように収入を増やすことが簡単ではありません。その分、入ってくるお金と出ていくお金を把握することが大切になります。
ただ、数字を見て不安になるだけではもったいないですね。
旅行や趣味を楽しみながら、必要なところは見直す。将来のインフレや健康面の変化にも備える。そんな判断の土台になるのが、日々の家計簿です。
家計簿は、過去を記録するだけでなく、これからの暮らしを考えるための道具。
これからも数字と向き合いながら、わが家らしい年金生活を楽しんでいきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。









