こんにちはターちゃんです。
今朝は、曇りの朝です。天気予報によると曇りの一日で気温もあまり上がらないようです。
さて、米国株ですがここ数日下げましたが、上がりすぎたので調整したというような感覚です。
youtubeやブログでは煽りのタイトルをつけてアクセスを増やそうという意図がありありです。その先にある課金を求めているということでしょう。
長期投資ならば、目先の調整に一喜一憂する必要はありません。
長期投資は、長期間であれば右肩上がりになるという前提です。ということは、高値を越えて新高値を取るということです。
自分の長期投資の基本戦略は、一生涯運用を継続する前提で
- 早く買う
- ゆっくり売る
現在位置は、
- 年金生活となったので、追加投資は終了です。
- 運用しながら取り崩す段階です。
- 家計簿(PL)は、毎月赤字を計上することを目標としている。
- 赤字は、リスク資産を売却して補填する。
赤字を出さないと資産が減らないので、死ぬ時が一番の金持ちになってしまいます。
リスク資産の期待リターンは,5%としていますが、過去30年のデータで作ったポートフォリオでは、期待リターンは7.8%なので上振れする可能性も大きいです。
毎月赤字を計上し、リスク資産を3~8%程度取り崩し資産を減らしていくことで対応しようと思っています。
3%~8%程度のインフレであれば、リスク資産の取り崩しで従来通りの生活ができそうです。
わくわく年金生活は、おおらかにお金を使っていくことも重要です。時間が少ないので先延ばしはできません。
今できることは、今すぐにすることが大切です。お金は、価値との引換券です。ただの数字です。
日本国民の金融資産2000兆円です。その多くが高齢者が預貯金で持っているのです。
このお金が動き始めれば、日本は変わるのではないかと思います。
預貯金が、インフレに食われて不安になっているだけでは、何も変わりません。
金融リテラシーを高め、決断し、行動していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。