こんにちは、ターちゃんです。
今日は、曇りです。日差しはありませんが暖かいです。
先週は、リスク資産が2%ほどの減少でした。値洗いが終わっていない投資信託があるので、不明な点もありますが、こんなもんでしょう。
資産形成時は、効率よく増やすことを考えればよいので、比較的にシンプルです。
一方、資産を使ってなんぼの資産活用期が来ます。増やすことから減らすことにシフトします。真逆なので戸惑いがありました。
資産形成期から資産活用期に移行するための時間的余裕が必要と思います。
証券口座を一つにしたり、投資信託の種類を整理したり、定期売却システムを使用する練習をしたりする時間です。
老後資金は、認知機能が衰える前提で準備をしていく必要があると思います。
自分は、コアとして全米インデックスファンドにしていく予定です。
特定口座で売却しNISA口座で再購入する予定です。積み立て分は、購入済みですが、成長投資枠分が未購入です。
サテライト分のインド株ETF、メキシコ株ETF、フロンティアマーケットETF、米国長期国債ETFを売却し、全米株インデックスファンドを購入しました。残金と特定口座の全米株インデックスファンドの売却を行い、成長投資枠分全額を購入する予定です。
価格が若干こなれてきたので、そろそろ購入しようかと思っています。
タイミングを計ったわけではないのですが、円安に振れたので機を逸してしまいました。
今後は、バッファの資金を用意しておいて、売却と購入を同一日ににできるようにしたいと思います。機械的に行った方が結果が良いような気がします。
売却も購入も同一なものを考えているので、同一日に売買するのがベストと思います。特定口座からの移管が多少伸びても増加した分の税金だけなので、あきらめるしかないかなと思っています。
資産活用の前段階が結構手間ですので、資産形成期の終点を決めておいて徐々に準備していくことがよいかなと思っています。
資産形成には終わりの時期が来ます。資産形成が終了すれば資産活用期に入ります。移行期間を設けて、資産の整理や取り崩し方を考える時間が必要と思います。
資産形成期(65歳まで)→移行期(60歳から65歳)→資産活用期(65歳~)
65歳でリタイアするとするとこんな感じで考えておくとよいような気がします。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。