ターちゃんのわくわく年金生活

インデックス投資と年金でわくわく生活

定年後から現金を減らす投資を続けた結果は?

こんにちは、ターちゃんです。

 

今日は、北風の強い少し寒い一日でした。

 

寝て起きると、お金が減っちる日が続いています。年初来上げすぎだったので、当然の調整だと思っています。

 

世界情勢は自分たちにどうできるものではないので、バーゲンセールが来た時に買い出動できる人は、ラッキーですね。

 

日本人の多くは、昔も今も金融資産の多くを預貯金で持ち続けています。しかし、世界的にインフレが進行し、現金の価値が激減する今、この戦略は本当に賢いものでしょうか。

答えは、「NO」でしょう。

 

金融資産の多くを持つ高齢者の行動が変われば、だいぶ風向きが変わると思います。

人生100年時代です。平均余命+5年くらいが二分の一の死亡年齢です。ということは、平均余命より長く生きる可能性が高いです。医学の進歩もあります。

従来の常識より長生きすると想定して、プランを立てましょう。

 

自分は、60歳定年以降に投資を始めましたが、インフレに負けない資産形成ができています。また、円安で資産額も相当増加しています。

 

これも、インフレに弱い現金を減らし、米国株インデックスに投資を継続した結果です。

現在は、年金というフローでほぼ生活ができるので、ドル建て資産を必要に応じ売却し資産を減らしていくだけです。

 

自分のポートフォリオは、平均リターン8%、リスク11%、シャープレシオ0.71です。

未来のことは、わかりませんがリスク資産の5%位の取り崩しでは、資産が増加する計算です。取り崩しながら資産が増加するというそんな馬鹿なことがあるのという状況です。

 

自分の場合は、資産形成期は終了して、取り崩し期です。資産寿命を延ばし、インフレに対抗し、有意義なお金の使うことが目標です。

 

学び・考え・行動したことでマネーリテラシーを高めることができました。身銭を切っているので学習効果は高いです。

 

マネーリテラシーを向上によるリターンは、きわめて大きいです。生活水準を維持しながら、わくわく年金生活を送れることは、本当に幸せなことです。

これも、米国で働いている諭吉さんに感謝です。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。