ターちゃんのわくわく年金生活

インデックス投資と年金でわくわく生活

凡人がプロに勝つには長期投資が簡単

こんにちは、ターちゃんです。

 

春の家庭菜園の楽しみは、かき菜(あぶらな)です。今朝、初めての収穫をしました。

 

昨日は、ルアー釣りの師匠から漁協の組合員になることを勧められたので、組合入会と年鑑札を受けてきました。春のヤマメと夏の鮎のルアー釣り楽しみです。

 

今週のS&Pは、高値付近でもみ合いという感じでしたね。ドル円円高に振れたので、週間で50万くらいの評価減です。投資額が大きくなると変動額も大きくなります。変動率は同じでも変動額が大きくなるというあたり前のことです。これには、慣れが重要なので一括投資より分割投資が有効です。

 

今年になってから、米国株高、円安で資産が大きく増加しました。良すぎたので、一息ついているところだと思います。

相場はどうなるかわからないので、株式市場に投資を続けることが最重要です。

 

新NISAで投資を始めた方もいると思いますが、評価額の変動には、習うより慣れろです。投資期間が長くなれば、慣れてくるものです。

 

投資の名著「敗者のゲーム」のなかで、稲妻の輝く瞬間に市場に居合わせなければならないという一説がありますが、爆上げは、いつ来るかわからないので常に市場に居続けるということです。

 

爆上げの多くは、暴落の後来ることが多いらしいので、暴落してビビって売ってしまうと、損が確定しかつ爆上げに遭遇する可能性も減少するという、投資なんかしなければよかったのパターンになる可能性が高くなります。

 

投資は、メンタルゲームです。「稲妻の輝く瞬間に居合わせるために市場に居続けるんだ」と肝に銘じておきましょう。

 

凡人が投資で勝つには、プロが使えない長い時間を使うこと。つまり長期投資です。長期、分散、低コストのインデックスファンドを長期間保有することが勝ち筋です。

 

長期投資は、ネット証券で積み立てを開始すれば、することはありません。

あえて言えば、固定費を節減し、収入を増やすことで、投資金額を大きくしていくこと。

相場の上げ下げに惑わされず、優良なインデックスファンドを長期保有することです。

 

ジェレミ-・シーゲル教授の株式投資の未来のグラフも思い出しましょう。株は、上下に大きく変動するが、長期では右肩上がりだということを。

 

時間を武器に、プロたちの市場で勝ち抜いていきましょう。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございます。