ターちゃんのわくわく年金生活

インデックス投資と年金でわくわく生活

高齢者の資産寿命延長戦略: ロールモデルへの道

こんにちは、ターちゃんです。

 

今日は、暖かくなったのでマリーゴールドの種をまきました。

36セルに2粒づつ蒔きました。うまく発芽するかな・・・。

 

税務署からメール連絡があり、所得税が全額還付になりました。働いていた時の所得での納税、健康保険、介護保険の料率が2024年からリセットされるので、納付額が減るので楽になります。

 

所得は、年金+株の配当+債権の利金で不足分はインデックスファンドの売却で賄う予定です。年金の受給を始めたので、隔月のキャッシュフローがあるので気持ちが楽になりました。

 

FPの知識を生かして、運用資産を取り崩しながら、豊かに生活するロールモデルになれるように取り組んでいきます。

 

今年からインデックスファンドを取り崩して使う予定なので、昨年からの円安と米国株高は、本当にラッキーでした。

 

定率取り崩しを考えているので、取り崩し額が大きくなり、余りが出れば、現金で保有しておくことができます。金融資産が下落した時の取り崩し額が減少しますので、足しになるでしょう。

 

リスク資産は、米国株が中心ですのでリスク(価格の振れ幅)が大きいです。期待リターンが高いので、リスクに対応するには、定率取り崩しがマッチしていると思います。

 

米国株のリスクは概ね20%です。95%の確率では20%の2倍で期待リターンの上下40%位変動する予想です。

 

期待リターンを5%ととするとプラス側45%、下落側35%程度の値動きを想定しています。ただし、下落幅はもっと大きくなることもあるかもしれません。

 

ハイリスクハイリターンです。米国株の過去の実績からの期待リターンは、7~10%程度見込めるので、5%に期待リターンは控えめです。

 

株を保有することは、暴れ馬に乗っているようなので、うまく乗りこなせるように取り組みます。大事なことは、暴落時にビビって売らないこと。暴落しても困らないようなポートフォリオを作っておくことだと思います。

 

ターちゃんは、高齢者なので資産寿命を延ばすことに主眼を置いて取り組んでいきます。資産の取り崩しは、正解がないので試行錯誤しながら取り組みます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。