こんにちは、ターちゃんです。
今日は暖かい日で、桜が満開になりました。
外を歩いていても、春だなーと思います。
さて、今日は投資について一度整理したいと考えています。
自分が投資をする目的は、老後資金を作ることやインフレから資産を守ることです。
資産が増えるとわくわくします。自分の決断、方向性が正しかったと実感できます。
現在は、資産を使い、減らしていく段階なので、わくわくすることにお金を使い資産を減らすことをスピードアップします。増やすから減らすへマインドチェンジです。
資産形成でも資産活用でもわくわくがキーワードです。
私は投資をするかしないかで考えると、絶対に投資をしたほうが良いと考えています。なぜなら、R>G、つまり一般労働者の給料の成長が資本家の収益に劣後することが過去の事例から証明されているからです。
格差が開いていくのは社会問題ですが、資本主義社会ではそういう仕組みで成り立っています。
労働者であっても投資家になれば、豊かになれる可能性が高まります。だからこそ、投資はしたほうが良いと考えています。
資本主義社会では、労働者というローリスク・ローリターンの立場から少しでもハイリスク・ハイリターンの資本家の立ち位置を取り入れることで金銭的に恵まれれば、人生の選択肢が広がります。
インデックスファンドへの投資方法は、長期・分散・低コストです。一括投資できなければ、積み立て投資が選択肢ですね。税が優遇されるNISAやiDecoの枠は、使えるだけ使えば良いと思います。
この方法は誰でも簡単にできますが、資産形成には時間がかかります。資産形成を早めるには、入金力を高めるしかありません。入金力を高めるには、支出を減らすことや収入を上げることが重要です。
インターネットの普及で価値ある情報が手に入りやすくなりました。図書からの情報も多く、価値があります。
資産形成の王道を歩めば、時間はかかるかもしれませんが、資産形成自体は難しくありません。失敗の原因は、急いでハイリターンを狙いすぎたり、リスクを取りすぎて暴落に耐えられなくなることです。
長期・分散・低コストで王道のインデックスファンドに投資をして資産形成しよう。
退職しても運用は継続して、資産寿命を延ばしていこう。
このことを知っただけで、老後資産・インフレ対策は、かなりの部分が解決できると思います。
後は、わくわくと決断し行動するだけです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。