ターちゃんのわくわく年金生活

インデックス投資と年金でわくわく生活

新NISAへの移管と円高ヘッジ対策を考えてみた

こんにちは、ターちゃんです。

 

今日は、初夏本番で夏が近いような陽気です。

新緑もぐんぐん伸びてきています。家庭菜園の作業も急がないといけません。

 

円安びっくりでした。あっという間に158円台ですよ。円安・物価高対策をしていない方は、影響をもろに受けると思います。

 

インフレ時代に資産を守るには、現預金を減らし実物資産(株・債券・不動産・金等)を持つことだと言われています。

収入(給与・年金)、資産もすべて円建ての円一本足打法の方も多いと思います。今回の円安で、ドルやユーロ建ての資産を持つことで通貨分散し資産を守る必要だあると改めて思いました。

 

特定口座から新NISA口座への買いなおし移管が遅れていました。成長投資枠分が全く埋められていないので、手始めに120万円分を移管しました。

成長枠分として120万分の投資信託の買いを入れました。同日に特定口座の125万円分の投資信託の売りを出しました。

クロス注文なので、同じ基準価格で約定しました。4営業日以降に入金するので、同じくクロス注文で120万を買い、125万を売り注文する予定です。

 

クロス注文は、基準価格が同額で移管できるので、結構良い方法だと思います。

バッファの現金を持っている方にお勧めの方法です。

 

これで、今年の新NISA枠360万円が埋まるめどが立ちました。

来年もクロス注文を活用して売買時期を気にしないで移管しようと思います。

 

自分は、新規の積み立て投資は行っていないので、円高対策をどうしようか考えています。

何もしないかFXでヘッジするか検討中です。ドル売り円買いのポジションを持つとスワップポイント分が経費となります。バカにならない金額となるのでよく考えて対応したいと思います。

 

資産を守るのは、結構大変なことです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。