ターちゃんのわくわく年金生活

インデックス投資と年金でわくわく生活

投資とは現金を減らすこと!

こんにちは、ターちゃんです。

 

今日は、朝起きると雨が降っていました。雨もいいもんです。

 

さて、家計管理をPL(家計簿)とBS(貸借対照表)ですることをお勧めしてきました。

 

投資をして資産を増やしていくとPLでは、資産の状況が解りません。資産は、BSで管理すると資産状況がよくわかります。

 

BSで家計管理していくと、投資とは現金を減らしていくことだと気付きます。

現金を他の資産に変えていくわけですから当然現金が減り他の資産が増えます。

BS上は資産内の移動なので見えにくいですが確実に現金が減っていきます。

 

自分の場合は、2018年に投資を始める前は、全額現金(預貯金)でした。 現在は安全資産(預貯金+個人向け国債)が30%、リスク資産(米国株インデックスファンド、ドル建て債券)が70%です。 さらに現預金は15%です。現預金100%から15%まで減りました。 投資をすることで現預金が大きく減少し、ドル建て資産が0%から70%に増加しました。

 

さらに、米国株インデックスファンドに投資していることで資産は増加しています。 2020年から現在までで、約40%金融資産(安全資産+リスク資産)が増加しています。

 

株式なので大きな増減があると思いますが、米国株インデックスファンドの期待リターンは5~7%程度は見込めるので、ガチホすることで右肩あがりで増加することが期待できます。

 

インフレに一番弱い現預金を減らし、米国株インデックスファンドに資金を移動したことでインフレ対策にもなっています。

 

現金を減らし富を生むものに自分のBSを変えたわけです。

 

富を生む最大のものは、企業=株であるので、インフレに勝てるような企業に投資していれば、インフレに負けないBSが作れるわけです。

そして、株式投資は、優秀な企業に働いてもらうこと。

優秀な企業の成長で資産が成長していくわけです。

 

現金を減らして、資産を買おう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。