こんにちは、ターちゃんです。
寝て起きると、お金が減っている日が続いています。
株式投資というジェットコースターに乗っているので、下落も織り込み済みです。
今日は、マリーゴールドの苗を定植し、百日草の種まきをしました。道路に面した花壇に花が咲くと、皆さんが楽しめるのではないかと思います。
資産をいつ売ればよいのか? 悩ましい問題です。自分は、年金生活になりましたが必要になったら売ればよいと思っていますが、そうは問屋が卸さない心境になります。
「上昇期を逃すことへの恐怖」と「下降期で損することへの恐怖」という二つの行動バイアスに直面しています。バイアスにより間違った判断をしないように、売却条件を事前に決めておくことにしました。
自分は、下の三つに決めました。
- リバランスのため(年1回)
- 新NISA口座移管のため(年1回)
- 自分の経済的ニーズのため(リスク資産の8%をMAXとする)
株は、上がっている期間のほうが多いので、できるだけ早く、大きな額をリスクにさらし、できるだけゆっくり少しずつ売却することが正解になります。
なので経済的ニーズが生じた時に必要額のみ売却することで資産をできるだけ長く、多くの額を市場に置いておきます。
心理的バイアスを乗り越えて資産を減らしていくことは、言うは易し、やるは難しです。
条件を決めたことで、悩まずに条件のとおり行動できるかなー。その時になって心理バイアスで悩みが大きくなったら、考えます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。