こんにちは、ターちゃんです!
今日は春の陽気で気持ち良いですね。桜の開花も進んでいるとのことで、外を歩くのがますます楽しくなりますね。
さて、下のグラフをご覧ください。これは安全資産(預貯金と個人向け国債)とリスク資産(主に米国株インデックスファンド)の割合と純資産の増減を示しています。
棒グラフから安全資産からリスク資産への移行が解ります。
折れ線グラフからは、純資産が毎年増加していることがわかります。
2023年4月から労働収入がなくなり、年金受給は2024年からです。
2023年から、リスク資産の増加が純資産額を押し上げたことがわかります。
これは米国株高と円安の相乗効果です。2022年の米国株下落時も継続して買い続けた結果、株価の上昇の恩恵を大きく受けました。
現在は積み立て投資は終了しており、運用しながらの取り崩しを行っています。純資産が増加しているので、不安なく取り崩しができます。
インフレ時代の資産防衛には、インフレに強いとされる資産を持つことが大切です。株式、不動産、金などがその代表です。これらの資産に投資することで、将来のインフレに備えることができます。
また、円安も進行しているため、円だけで資産を持っていると、為替の変動リスクが高まります。そのため、ドル建ての資産も持つことが大切です。円資産とドル資産をバランスよく持つことで、為替の変動にも対応できます。
最後に、デフレの時代からインフレに切り替わったので、資産運用の考え方も変えていかなければなりません。しっかりとインフレ対策を考えて、資産を守っていきましょう!
このブログを読んでくださっている皆さんは、意識も高いですね。行動を開始している方も多いのではないでしょうか。インフレ時代に入っているので、「デフレ脳」から抜け出して、資産防衛していきましょう。
資産状況は、人それぞれです。原理原則を学び自分に合った方法を模索していきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。