こんにちはターちゃんです。
初夏本番です。本当に良い季節になりました。
連休中円相場は、激しく乱高下しましたがここにきて落ち着き始めたようです。
米国株も調整を経て、米国経済の底堅さを考えると上昇方向ではないかと思っております。
いずれにしても、自分の投資方針は買い付けは済んでいるので、経済的に必要があれば売却するだけです。
売却額のマックスは年間でリスク資産の8%までとしています。資産を減らす方針なので、必要になれば躊躇なく売ります。
新NISAで評価損が出ていて、悲鳴が出ているとかありましたけど何をしているんですかね。
市場の養分としてありがたい方たちですが、このくらいの調整が越えられないようなら長期投資は止めた方が良いです。
株が下がって不安な時は、このグラフを見てください。縦軸は対数目盛です。
1ドルを投資した時の200年間の推移です。株式は約60万倍です。未来のことはわからないですが、株式の成長を信じて、時間を武器に投資を継続しましょう。
日本の年金を運用しているGPIF(年金基金事業団)の実績です。
運用開始後数年は、評価損が出ています。国会でも民主党等の野党に相当非難されましたが、現在は総額200兆円を超えていると思います。
野党とマスゴミは、新NISAで評価損が出て騒いでいる輩と同じです。
棒グラフが単年の増減です。上昇の年の方が多く、マイナスの年の方が少ないことが解ります。下がった時も淡々と買い続けることです。
大きく株価が下がった時は、皆さんの好きなバーゲンセールです。同じ株が安く買える大チャンスです。
利益を得るためには、乱高下の不安という代償を払わなければなりません。
ただで、儲かることはありません。しっかり心に刻んで長期投資していきましょう。
儲かった時は、代償をしっかり払っていると思いましょう。
ただで、儲かると思っている輩は、放っておきましょう。
経済の成長を信じて、資産を買い続けましょう。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。