こんにちはターちゃんです。
今日は、肌寒い朝で雨模様です。
為替介入で円高に振れましたが、徐々に円安に戻ってきています。
マーケットは、上下動しますが、そのうち居心地の良いところに落ち着くでしょう。
相場は、わからないので考えるだけ時間の無駄です。
為替介入の効果も限定的でしたね。円高時に仕込んだドルを売ったので相当利益が出ているでしょう。
財政が危機的なら、まず資産の売却でしょう。資産の売却を行わないで、増税で何とかしようとするなんて、ふざけてます。怒り爆発です。
日本は、世界一の債権国です。外貨準備も世界で2番目で、G7では断トツに多いです。
国民のために、資産を売却してほしいです。
国民にやってる感を見せるだけの為替介入なんて、マーケットはお見通しです。
さて、円安・円高の比較を
新宿会計士の政治評論のサイトで、実際の円安のメリット・デメリットをマトリクスにしてくれていたので転載いたします。
個人では、輸入品が高くなります。日本は、エネルギーや食品の輸入も多いので物価が上がります。
輸入品に押されていた業界も楽になるのではないでしょうか。
一方、デフレ、円高をでよかった業界は、これからきつくなると思います。
ストック面では、外貨建て資産を持つ必要があります。
為替は動きますので例えば円・ドルを半分づつ持てば、平均購入額のところで上下どちらに動いても資産価値が一定となります。
預貯金は円、年金も円、給与も円では、円の一本足打法です。
分散ができていないので、今回の円安では影響をもろに受けていることと思います。
株、不動産等のインフレに強い資産も持っていなければ、資産価値は減っていくばかりです。
インフレ、円安に対応を真剣に考え・行動する必要があります。
行動しなければ、何も変わりません。
最後まで、読んでいただきありがとうごいざいます。