ターちゃんのわくわく年金生活

インデックス投資と年金でわくわく生活

人件費は経費。投資家になって初めて見えた、資本主義の冷徹で幸福な真実

こんにちは、ターちゃんです。

 

私は65歳で完全リタイアし、75歳までの「黄金の15年」をどう過ごすかを考えた末、一つの結論に達しました。それは、「労働者」から「投資家」へ、自分自身の役割を完全に切り替えることでした。

誰の指示も受けず、自分の時間を100%自分のために使う。この静かな自由を支えているのは、徹底した**「合理性」、そしてこの環境への「感謝」**です。


1. 世界の成長に、自分の未来を委ねる

私の資産の多くは米国株です。それは、世界中の優秀な経営陣が率いる企業に、自分の資産を預けるという選択です。

投資家になって、ある冷徹な事実に気づきました。それは**「人件費は経費である」**ということです。

かつては「経費」の一部として組織を支える側でしたが、今はその経費の先に生まれる成長を直接享受する側に回りました。私が地元の川で竿を振っている間も、彼らは企業の利益を最大化するために働いてくれています。この「役割の転換」こそが、今の私の自由の土台となっています。

2. r > g の現実。現役時代を凌駕する「静かな加速」

近所の方から見れば、私はただの「リタイアした地味なシニア」でしょう。

しかし、現実は違います。表向きはリタイアしていても、裏側では資産が着実に働き続けている。

「資本収益率は経済成長を上回る(r > g)」。

この数式が今、私の目の前で現実になっています。感情を排し、市場の平均点を確実に取る仕組みを継続する。その結果、汗水たらして働くのとは違うスピードで資産が安定していく**「知的な爽快感」**を日々体感しています。

3. 年金という土台、この国に生きる「幸運」への感謝

もちろん、これは私一人の力ではありません。

現役時代に積み上げてきた「年金」という確かな土台、そして日本の充実した社会保障、治安、インフラ。これほど豊かで安全な国で、安価に、そして穏やかに暮らせる場所はそうありません。

この盤石な環境があるからこそ、安心して「移動の自由」や「選択肢のある人生」を謳歌できる。その幸運への感謝を忘れないようにしています。

4. 国に頼るな、制度は使い倒せ

自律した個人として、「国に守ってもらう」という依存心は持たないようにしています。しかし、NISAなどの「国の制度」はルールとして存在する以上、徹底的に活用します。

「頼る」のではなく、賢く「利用する」。この割り切りが、自分の自由を誰にも邪魔させないための、現実的な盾となります。

5. ソーバーキュリアスな日々、目立たぬように愛でる

私は今、あえてお酒に頼らない「ソーバーキュリアス」な生活を送っています。

常にクリアな頭で今日をデザインし、地元の店で目立たないように、そっと旬の味覚を応援する。派手な贅沢は必要ありません。**「いつでも選べる自由」**が心にあれば、地味に、静かに過ごすことこそが、何よりの贅沢だと感じるのです。

最後に:自律がつくる「充実感」

すべては自己責任です。でも、誰かの指示ではなく、自分の判断で人生の舵を握っているという確かな**「充実感」**が、毎日を輝かせてくれます。

「国に頼るな、自律せよ。地味に生き、制度を使い倒して、目立たぬように遊ぼう」

さあ、今日は地元のどの店で、静かに「旬」を愛でに行きましょうか。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。