ターちゃんのわくわく年金生活

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自学・自習で バカでいることをやめよう

タイから帰国して、一週間余りたちました。ようやく寒さに慣れてきました。

引きこもり気味でしたが、4.5kmほど歩いてきました。久しぶりです。

 

今日は「自学・自習」でスキルアップしようというお話です。

 

学生時代に習得すべきスキルは、「自学・自習」です。

 

世の中の変化が激しい時代です。新しい知識・スキルが必要な時代になってきています。記憶力・計算スピードでコンピューターに勝てないでしょう。

 

変化が早いので、自分で学ばないとあっという間にシーラカンスになってしまいます。

45歳定年説が出るのは、自学→行動→失敗→修正というサイクルを回していない社員が多いという現実があるのだと思います。

 

いずれにしても、自学・自習していなければ、無知のままです。

日本の社会人は本当に学びを行っていないようです。

 

早く、自分が無知であることに気づいてください。

自分が無知であることに気づければ、どうすればよいか思いつくはずです。

 

自分が無知であること、バカであることを認めたくないと思います。

 

橘玲氏の書籍 「バカと無知 人間この不都合な生き物」の中で

能力が低い人は、多くのことで能力が低いことに気づかないということです。本書ではこれを、「バカの問題は、自分がバカであることに気づかないこと。なぜなら、バカだから」と簡潔に表現されています。

自分の能力が低いことに気が付けば、バカであることをやめることができます。

自学・自習し行動することで、バカであることをやめることができます。

 

あなたは、どうしますか。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。