ターちゃんは、バンコクに来て一ヶ月以上経ちました。
あっという間です。
一番の想定外は、Covid-19に感染したことです。
体調は、ほぼ戻ってきましたが、咳がまだでます。
収穫は、クレジットカードの付帯保険の使い方が解ったこと。
診療は、日本語対応ができる病院を探してもらえること、通訳さんの費用も保険の対象になること等でした。
キャッシュレス診療でしたので、支払いや帰国してからの申請も不要で助かりました。
キャッシュレス診療の場合、保険会社から病院にアポを入れてくれるので、病院としても支払いの心配が少なく、双方にメリットのある方法だと思います。
簡単に移住や年金で楽々移住等のyoutubeやブログを見ますが、現実は結構厳しいものがあるという認識が必要と思います。
言葉や習慣、健康の問題等考えればきりがないです。受け入れ国とすれば、裕福な人に移住をしてもらいたいと思っているに違いありません。
沢山お金を使う旅行者に来てほしいと思っていると思います。
バンコクを訪れる日本人観光客は、コロナ前と比較して確実に減っていると思います。若い日本人旅行者が本当に減っていると思います。
これが、日本の現状を表しているのだと思います。
一方、シニアの海外一人旅は、おすすめします。
航空券、ホテルの手配、通貨の両替、海外旅行保険、行程管理、健康管理等すべて自分で行う必要があります。
マウントをとったり、老害になっている自分に気づかされます。
スマホは、特に海外ではライフラインのマストアイテムですので必死に覚えます。
自立できます、しかもシャキッとします。
可愛い子には旅をさせろといわれていますが、
わがままシニアには、海外一人旅をさせろとでもしておきますか。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。