ターちゃんのわくわく年金生活

インデックス投資と年金でわくわく生活

身銭を切って学ぼう

こんにちは、ターちゃんです。

 

昨日は、某ダム湖へヤマメ釣りに行ってきました。

本日も、午後から出かける予定です。

釣果は、ヤマメ5匹でした。

師匠と釣友は、リミットの20匹くらい釣ったようです。

ルアー釣りは、技術だし、引き出しの数が大事だと感じました。

足元のミノーをヤマメがひったくって行くところが見れてたので、ヤッターという感じでした。

ヒットルアー



さて、円安について、神田財務官や鈴木財務大臣が発言しています。目的は、円安を牽制するためです。緊張感をもって注視しているとのことです。

口先だけなのを市場に見透かされていますので効果は薄いですね。マスゴミ、国内向け発言なのでしょう。

 

ターちゃんの資産の約7割は、ドル建て資産です。身銭を切っていますから、常に緊張感を持って注視しています。

 

投機的取引を非難するようなニュアンスの発言もありますが、価格の決定は、需給によるものが全てです。

実需であろうが投機であろうが関係なく全体の需要供給で値段が決まっていきます。それが為替市場です。株式市場も同様です。

身近なところでは、青果市場等の市場も同じです。

 

為替市場や株式市場が実需だけだと値決めができなくて売れない、買えないという事態が発生すると思います。

鞘抜き狙いの投機マネーがあるからこそ、瞬時の売買ができるので、あながち悪だと決めつけるのは、経済センスないよ。財務大臣と財務官がこの程度の日本は心配だ。しっかりしろ!!と言いたいです。

 

話は戻って、身銭を切ることはリスクを取るということです。

例えば、本を自費で購入すると何とか役立てたいという思考になります。身銭を切ると学習効果が高まります。

 

投資も少額でも開始すると、学ぼうという意欲もでるし、学んだことを実践して、失敗することもあるでしょう。

 

ターちゃんは、インデックスファンドを中心に投資しています。ジェットコースターに乗っているようなものです。値動きも激しいし、恐怖と不安感を感じています。

 

それでも学び、行動することで少しづつ冷静な判断ができるようになってきたような気がします。

 

身銭を切って学んでいるので、本当に知識が身についてきていると感じています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。