こんにちは、ターちゃんです。
昨日の釣りは、ノーバイト、ノーフィッシュでした。
ヤマメのやる気スイッチが入らず終了となりました。
だから、釣れた時はうれしいんですよ。
今日で、今年の第一四半期が終わります。金融資産の状況を確認してみました。
確認銘柄は、主力銘柄のVTI(全米株式)とVTIの投資信託です。
VTIの過去20年間の年率平均リターンは、+9.6%、リスクが15.4%です。
〃 1年間の 〃 +27.1%、リスクが14.5%です。
投資信託は、円換算されていますので投資信託でも見てみましょう。
SBI・V全米株式 1年リターン +40.5%、リスクが14%です。
販売されてからの年数が少ないので、1年のみのデータです。
2023年3月~2024年2月の期間ですが、米国株は絶好調。円安もリターンに大きく寄与していることが、数字で確認できました。
VTIの過去20年間の年次リターンを見ると
値上がりが16回、値下がりが4回です。
値下がり率は、-20.5%、-37%、-6.6%、-19.5%でした。
値上がり率は、最大+33.5%、最小+0.3%でした。
未来のことはわかりませんが過去のデータから
- 値上がりの回数が値下がりの回数より多い。
- 値が下がる時は、大きく下がる。(暴落する)
- 平均リターンは、10%近い。
過去のデータから、暴落しても慌てず、持ち続けることが吉のように思います。
4~5年に一度くらいは、暴落が来ることを覚悟しておきましょう。
データは、マイインデックスから引用しました。
『バンガード・トータル・ストックマーケット ETF (VTI)』 バンガード・グループ |ETF・インデックスファンド詳細 (myindex.jp)
最後まで読んでいただきありがとうございます。