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庭の菜園の手入れ(0512)

こんにちは、ターちゃんです。

 

今朝は、空がどんよりと曇っています。昨夜の雨で畑の土はまだ湿っているため、今日は作業はお休みすることにしました。

春に定植した野菜たちの様子

4月半ばに定植したナス、ピーマン、ミニトマトは、順調に生育中です。

ミニトマトは一番花が咲き、早くも二段目の花が咲き始めました。二本仕立てでの誘引もスタート。5月は風が強い日が多いため、折れてしまわないよう、早め早めの誘引を心がけています。

ナスとピーマンは、防虫ネットのトンネルの中で保温管理をしていましたが、ついにネットの頂上に届くほど成長しました。一番花も確認できたので、そろそろネットを外して、こちらも誘引の時期に入ります。

ズッキーニの急成長にびっくり

ズッキーニ

先日定植したズッキーニも、しっかり活着したようで、見る見るうちに大きくなっています。ズッキーニは成長スピードが速いので、結束バンドによる誘引作業を怠らないようにしないといけません。

葉が白くなっているのは、うどん粉病ではありません。品種特性です。

家庭菜園ならではのメリット

わが家の菜園は庭にあるため、家の中からでも野菜の様子を確認できます。日々の管理の基本は、見回り。庭菜園は、目が届きやすく、ちょっとした変化にもすぐ気づけるのが大きなメリットです。

発芽は野菜栽培の関門

種から野菜を育てるとき、一番の関門は「発芽」です。

専用の培養土を使うようになってから安定して発芽できるようななりました。

種まき専用の土を使いましょう

最近は、セルトレイや育苗ポットに種をまき、潅水後に育苗トレイごとビニール袋で覆って発芽を促しています。嫌光性の種(オクラなど)の場合は、光が当たらないように覆いをして、日陰に置きます。

発芽したオクラ 育苗トレイ ポットの覆い

たとえば、オクラの種を育苗ポットに蒔いたときは、プラコンテナで覆ってビニール袋に入れ、日陰に置いておいたところ、一週間ほどで良好に発芽しました。ビニール袋内の湿度と温度が安定していたのが良かったようです。

袋に入れてしまえば基本は“放置”ですが、過湿が気になるときは袋の口を開けて換気を。逆に乾燥気味なら潅水してあげるだけでOKです。発芽後は、徐々に日光に当てて、外の環境に慣らしていきます。

セルトレイを使う場合も、種まき用の培土を使うだけで同様の管理ができます。

 

育苗は、手間がかかりますが楽しみだと思ってやっています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。