ターちゃんのわくわく年金生活

インデックス投資と年金でわくわく生活

リタイア2年半。投資でお金の不安が消え、旅するように暮らす日々

こんにちは、ターちゃんです。

 

庭の家庭菜園は、秋から春にかけて日当たりが悪いので、基本的にお休みです。
釣りも寒いので、出かけません。

タイから帰ってきて、まったりと生活しています。


リタイア生活に入って2年半。定年退職して7年半が経ちました。
あっという間だったな、というのが正直な感想です。
少し振り返ってみます。

 

仕事は、**従業員 → 執行役員 → 無職(年金生活)**と変化。
収入は、給与 → 役員報酬 → 年金へ。
金額は、多 → 半分 → 減と減りましたが、
資産は投資を始めてから増加中です。

自由時間も、少 → 中 → 大と変化しました。


現在は、年金と米国株インデックス投資を運用しながら取り崩し生活をしています。
健康・お金・時間に余裕があり、自由に生活できています。

 

旅行は、ホテルに滞在しながら生活するようなスタイルで、
観光は気が向いたときにするくらいです。

12月は沖縄10日間、1月はヴェトナム2週間。
暖かい場所で身体をゆるめてきたいと思います。


振り返って思うのは、
投資を50歳代からでも始めていれば、60歳で自由な生活に入れた可能性が高いということです。

 

投資としては、最も簡単な「インデックス投資」にたどり着いたのは幸運でした。
預貯金を株式に変えたことで、リターンが大きく改善し、
投資元本が増えるとともに資産も加速度的に増えていきました。

 

投資を始める前は、資産がこれほど増えるとは思っていませんでした。
実績のあるものに長期で張れば、資産を増やす可能性が高い。
それを実感しました。


お金の不安がない暮らしは、心が穏やかです。
投資の仕組みをつくり、家計管理で無駄を減らし、
投資金額を増やす取り組みをできるだけ早くから始めることが大切です。

 

幸せとお金は直接関係ありませんが、
心の余裕は確実に違います。

 

そして感じるのは、

本当に裕福な人ほど、自慢をせず、目立たないように静かに暮らしているということ。
さらに、余裕のある人は、愚痴や悪口を言わないように思います。

お金だけでなく、心の豊かさが大切。
派手さではなく、心の落ち着きこそが本当の豊かさ。
私もそんな生き方を続けていきたいと思います。

 

最後までよんでいただき、ありがとうございます。