■海外旅行時クレジットカード付帯保険を活用する
海外旅行時は病気やケガ心配ですよね。ターちゃんは、年金が支給される年齢なので、元気なつもりですが、衰えてきているので、心配です。
日本にいるとわからないですが、日本の健康保険と医療機関は頼りになります。海外では、お金を払えなければ診察してもらえない可能性があります。
海外旅行中に病気やケガで入院する確率は低いけれど、医療費が高額になるため保険に入る必要があると思います。(保険を使用する原則、確率低、損害額大 に該当)
対応は、保険に入るだけです。
- 海外医療保険に加入する。
- クレジットカードの付帯保険を活用する。
医療費は、旅行地域で大きく異なるようなので、地域に合った保険を選択しましょう。
クレジットカードの付帯保険の場合は、
- ケガ、病気の保証金額(これが大事)
- 自動付帯・利用付帯の確認(利用付帯の場合は条件をクリアしないと保険対応にならない)
- キャッシュレス診療の対応(治療費を保険会社が医療機関に直接払う)
- 保険が必要な時の連絡先(海外の日本語デスク)
- 日本語対応のある病院の所在(海外の日本語デスクで紹介してもらう)
- 家族で旅行する場合は、保険の適用範囲(家族特約の範囲を確認する)
ターちゃんは、クレジットカードを選ぶときに付帯する海外旅行保険重視しました。夫婦で海外旅行もするので、家族も保険の対象となるものを選びました。
①MUFGプラチナアメックス
疾病200万
傷害200万円
自動付帯
キャッシュレス診療対応
家族カードあり
年会費 22,000円
②ミライノカード ゴールド
疾病500万 家族250万
傷害500万 家族250万
利用付帯
キャッシュレス診療対応
家族カードなし
年会費 3,300円
保険額は、合算できるので 傷害700万 疾病700万の保険に90日間加入していることとなります。
カードの年会費は高額となりますが 長期間だと海外旅行保険も高額なので、クレジットカードの保険利用も検討価値はあります。
退職後海外旅行をしたいと思っている方は、仕事をしているうちにクレジットカードを取得しておくことをお勧めします。
海外旅行保険が充実したクレジットカードは、ゴールド、プラチナカードになる場合が多いので、審査の通りやすい現職中に取得しておくことをお勧めします。
なお、カードの付帯保険は、条件が結構変わるので、旅行前に確認しておきましょう。
クレジットカード選びは、自分の生活のにあわせて選びましょう。
必要なら年会費も払いましょう。必要なくなれば、退会しましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。