ターちゃんのわくわく年金生活

インデックス投資と年金でわくわく生活

シニアだからこそ変化を恐れず、チャレンジしよう

今日は、プリペイドSIMのしよう期限が来たので、トップアップ(タイではチャージすることをトップアップというらしい)してきました。

 

アソークにあるターミナル21のAISショップへ行って、トップアップしてきました。

英語スタッフがいるので、スムーズにできました。

 

一ヶ月の通信量30ギガ、速度300mbps、通話100分つきで、一ヶ月200バーツ(約800円)です。日本と比べると安いと思います。

 

電話は、ビザの延長申請、クレジットカード付帯の保険使用の連絡、病院の診察券作成に使用しました。実際の通話は、保険利用時だけでした。

 

とはいえ、滞在期間が長くなれば、電話番号を持っている必要性は、高くなると思います。

 

町を歩いていると、スマホで行き先を確認しながら歩いている人を沢山見かけます。

バイタクやタクシーに乗るのに、行き先をスマホで示している方もよく見かけます。

 

タクシーのドライバーさんもよくgoogleマップを使用しています。

 

googleマップと日本のカーナビの一番の違いは、検索能力の差ではないかと思います。

 

バンコクでは、Grabの配車アプリが、デリバリー、スーパーでの買い物等便利に使われています。Grabの緑色のジャケット着たライダーが緑色のボックスをつけたバイクで走り回っています。

 

理由を考えてみると、バンコクの交通事情が悪く移動に時間がかかること。貧富の差が大きいので、ライダーのなり手が沢山いること。頼むほうも、自分で行くより、外注した方が簡単であると考えていること。

貧しい者にも就労の機会を作っていくことが、規制をするより重要と政府が考えているのではないかと思われること。

 

スマホが普及し、新しいサービスが誕生し、受け入れられて行く。変化のスピードが日本と比較してかなり速いです。

 

 

振り返って、日本は大丈夫かなと心配になります。自分の人生は、後20~30年位だと思います。

日本の未来でわかっていることは、人口が減少すること。確実にわかっています。解っている未来に対応できない政治、政府、行政、しっかりしろよと思います。

 

自分にできることは、マイナンバーカードを積極的に利用する。

若者の挑戦を邪魔しない。応援する。

政治家を選ぶときは、若くかつ世襲議員でない者に投票する。

老後なので、積極的に資産を減らしていく。使っていく。

 

ターちゃんは、海外の経済成長を活用し、金融資産を増やし、安全で安い日本で使っていこうと考えています。

リスクを取って、評価損がでても継続投資した結果、リターンが得られる。

我慢料を今もらっていると考えています。

不労所得では、決してないですよ。我慢料です。

 

わくわく生活は、学びと行動から始めよう。

世の中はどんどん変化しています。学びと行動そして変化を忘れたら、頑固じじいまっしぐらです。

 

これからも、わくわく生活を送っていけるよう、学び、行動していきます。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。