今日は、診察からです。
待合室で待っていると、通訳さんの案内で診察室へ。
50歳代くらいの女医さんでした。
サワディーカーの挨拶があり、フレンドリーな感じです。
診察は、問診票に記入したことを確認して、扁桃腺と喉が腫れているとのこと。
背中に聴診器を当てて3分くらいで終了。
インフルエンザとコロナの検査を勧められたので、お願いしました。
別室で検体を鼻の奥の粘膜からとるので、痛かったよ。涙が出たよ。
結果は30分後ということで、待合室でブラブラしてました。
通訳さんの案内で、再び診察室へ。診断結果は、COVID ー19ということで、
人と接することが少ないのに、どこで感染したのでしょう。全く不明です。
キャッシャーで、診察内容を確認して、サインをしました。
金額は約5400バーツ(約2万2千円)でした。もちろんキャッシュレスです。
薬局で薬を5種類もらいました。薬剤師さんの説明を通訳してもらい、何となく理解しました。
抗ウイルス剤は、飲み切りなので全部飲んでください。その他は、必要に応じて飲んでくださいとのことでした。ちなみに同類の薬は日本でも流通しているようですが、かなり高額のようです。
現在、ホテルに自主隔離中です。
今日は、喉の痛みもだいぶとれてきたので、楽になりました。
海外旅行中、怪我や病気になることもあり、奇しくも対応手順を体験することとなりました。
今回は、クレジットカード保険の手引きを印刷して持っていました。
やはり連絡先の情報にすぐアクセスできるようにしておくことが大切です。
海外旅行には、クレジットカード保険のしおりを必ず持っていこう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。