ターちゃんのわくわく年金生活

インデックス投資と年金でわくわく生活

タイと日本の決済事情と金融機関の有効活用

こんにちは、ターちゃんです。

 

今日は、車検を受けてきました。

車を持っていると、結構お金がかかります。田舎なので仕方がありません。

車検費用は、税金も含めてカード決済ができたのでありがたかったです。

 

バンコクでは、BTS(電車)、モーターサイ(バイタク)、シーロー(乗り合いタクシー)、タクシー等を使いました。

 

バンコクは、大都会なので、交通手段が沢山あります。多くのバイクが車の間をすり抜けて走っていくので、自家用車の運転ができるような気がしません。

 

電車はカードで乗れますが、その他の支払は現金でしました。

お店でのクレジットカード利用は、最低利用料金が定められていたりするので、使いにくいです。キャッシュレスというわけにはいきませんでした。

ホテルや航空券は、ネット予約を行っていたのでクレジットカード払いができました。

 

タイ人を見ていると、バーコード決済をしている方が多くいました。外国人なので、全てタイ人と同じという訳にはいきません。

 

タイは、チップ社会なので小銭が必要であるということもあると思います。

 

日本においては、クレジットカード決済や電子マネーで決済している方がだいぶ増えてきている印象です。

 

銀行口座は、ネット銀行2口座と地元の地銀1口座を持っています。楽天銀行をハブ銀行として、他口座の金額が減れば、楽天銀行から振り込みます。ネット銀行の振り込みも振込先口座に反映されるまでに結構時間がかかります。

 

先般、WISEでタイにある銀行口座に振り込みを行ったところ、約1分で振込完了メールが送信されてきました。フィンテック素晴らしいです。

もちろん日本の銀行より振込手数料、為替手数料とも安いです。手続きもスマホで完結です。

 

このスピード感の違いはなぜ? 日本の銀行は将来大丈夫でしょうか?

 

口座毎に一千万円位以下の預金とその利息は保護されることになっているので、一千万円を超える預金のある方は、しっかり対策をしておきましょう。

 

自分は、安全資産を預貯金と個人向け国債変動10年にしています。

預貯金は、1年分の生活費程度です。

 

個人向け国債は、元本保証です。1年は、解約できませんが、それ以降は解約時に1年分の利息をペナルティーで支払えばよいので、10年持っている必要はありません。

定期預金より利息がましなので、状況に合わせて活用することをお勧めします。

 

 

最後まで、読んでいただきありがとうございます。