ターちゃんは、ライフプラン表をエクセルで作っています。
毎年、支出実績から所用額を入れ直し、計画を見直しています。
ライフプランのモデルパターンは、下記のリンク先を参考にしてください。
【図解で簡単!】「普通の人の人生設計」と「お金持ちの人生設計」を比較解説 | リベzラルアーツ大学
ターちゃんは、60歳定年退職時、普通の人の海図でした。
ライフプラン表を作っていたので、働かないと老後破綻する可能性があることがわかり再就職しました。
5年間働いたことにより、金融資産額と年金額を増額できました。
5年間マネーリテラシーの向上に努めた結果、金融庁おすすめの海図に適応できました。
気づいた時から、実行し、結果が吉と出ている状態です。
年金収入で、サイドファイアも考えましたが、使いきりの金融庁方式でいくことにしました。
年金+取り崩しで、自分で価値のあると思うことにお金を使っていくことにしました。
投資をしたりお金を使うことで、経済活動も行えます。
自分の回りの人が幸せになるようお金を使っていきたいです。
- R>G であること
- 終身雇用が崩壊していること
- 退職金が減ってきていること
- 年金の支給額が減額となっていること
- 社会保障費の負担が増えていること
以上のようなことから、金融庁おすすめの海図だって、実現できない可能性があります。
このような状況で、あなたはどう考え、行動しますか。
関心の輪と影響の輪によれば
日本の社会制度に関心を持つ→自分のできることに集中し、実行していく。
これにつきると思います。
どの海図を選択するかは、自由です。モデルが決まれば、実行していくだけです。
皆さんが、いい人生を送れるよう、あなたの海図を選択してください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。