ターちゃんのわくわく年金生活

インデックス投資と年金でわくわく生活

ターちゃんの資産活用は、使い切り

帰国してから、毎日寒いです。

常夏の国タイでの生活は、よかったな。

 

先日、初めての年金が入金されました。2月からは、通常通り偶数月が年金の振り込み日となります。4月からの12月まで、貯金の取り崩し生活だったので、ほっと一息です。フローが復活するということは、安心につながりますね。

 

ここのところの、円安でドル建て資産の評価額が増加しています。幻とはいえ、評価額の増加は、安心感があります。

 

年金額も確定したので、2024年から35年後までのライフプラン表を作成してみました。年金収入が確定し、ライフイベントもあまりないので簡単です。わからないのは、寿命だけです。

 

バランスシートも2023年末で締めました。財務状況は、良好だと思います。

 

特定口座から新ニーサ口座への移管は、急ぐ必要がないと考えています。特定口座の資産は、売却時に利益の20%に課税されるので、どのみち一度は、税金を払わなくてはなりません。

 

現在、金融資産の65%がリスク資産となっているので、急いでニーサ口座に移管する必要は、ないと考えています。

 

これからは、FPターちゃんの腕の見せ所、資産活用です。

資産寿命を延ばしながら、価値のある所にしっかりお金を使い、使いきりたいと思います。使い切りは、できないと思いますが、死ぬ時が一番金持ちは、絶対に避けます。

 

お金は、価値との引換券です。引換券を沢山持っていてもしょうがないです。

価値あるものと交換してはじめて、お金の価値が出るのだと思います。資産活用に取り組みたいです。

 

運用しながら取り崩すことで、資産寿命を延ばすことができます。資産寿命を延ばすことは、取り崩し額を増やすことにほかなりません。

 

預貯金は、インフレに弱いです。72の法則を思い出してください。2%のインフレでは 72÷2=36 36年後に預金の価値は、半分になります。

 

平均余命が伸びていますので、長い目線で取り組んでいく必要があると思います。

 

危機感 x 気付き X 行動 これにつきます。

リターンを上げたければ、リスクをとる必要があります。リスクを取らなければ、リターンは上がりません。これが真理です。

 

リスク資産を持ち始めると、増やすことばかりに目が行って、評価損や暴落することを忘れがちです。暴落時にどのように対応するか紙にでも書いて張っておきましょう。

例えば、暴落上等 長期投資家はホールドあるのみ 休まず積み立て こんな感じです。

 

PS:タイから帰国したので、能登半島地震災害義援金に寄付しました。タイでは、シンガポール人にも心配いただきました。自分のできる範囲で寄付しました。

また、金沢旅行に行くかどうか、検討中です。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございます。