ターちゃんのわくわく年金生活

インデックス投資と年金でわくわく生活

資本主義社会というサバンナに生きていることを理解しよう

2024年は、どんな年になるでしょうか。

自分にとって良い年となるように行動していきたいと思います。

 

日本の年金問題について考えてみたいと思います。

日本の年金は、中負担、中福祉です。

 

年金だけで、生活できるように設計されていません。

しかし、厚生年金の受給者は、年金だけで生計を維持している方が多いようです。

 

マスゴミ報道で、あなたの年金はいくらですか? 足りていますか?

というような報道を見ます。

マスゴミは、大変だ、大変だと煽って、視聴率をとることが目的です。

 

老後2000万円問題もそうです。報告書は、金融庁のホームページにありますから、御一読をおすすめします。

 

自分の感想としては、非常に良心的な報告書だなーと思いました。

報告書から衝撃を受けたのは、米国、欧州、日本の金融資産の増加率の比較でした。

資産の増加率で米国に大きく劣後している日本の現実です。

 

約30年給与が上がらないことがあるにせよ、差が大きすぎます。

米国、欧州は、株や投資信託を一定量持っていますが、日本人は、現預金と保険で金融資産を持っています。

 

デフレでしたから、現預金で金融資産を持つことは、間違いではなかったと思います。

ある意味、正しい判断だと思います。

 

しかし、インフレになりました。

状況に合わせて、対応を変えていく必要があります。

 

情報を収集して、インフレ対策をする必要があります。

自ら、情報収集して、考え、行動する。これにつきます。

 

情弱は、やられるだけです。

サバンナ思考では、

危機感 X 気づき X 行動  でしたよね。

自分達は、資本主義社会というサバンナで生活していると思いましょう。

 

サバンナで生き抜くためには、どうすれば良いか、情報収集して、考え、行動しましょう。

 

サバンナ思考は、掛け算で表しているので、どれかひとつ欠けてもゼロです。

セットで行わないとゼロです。

 

これがわかれば、あなたの生活が変わっていくと思います。

 

再度言います。私たちは、資本主義社会というサバンナに住んでいます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。