ターちゃんのわくわく年金生活

インデックス投資と年金でわくわく生活

お金三分法で豊かなリタイアメント生活を送ろう

こんにちは、ターちゃんです。

 

今日は、年金の支給日です。年金は偶数月の15日に2か月分支給されます。

 

ネット銀行の指定口座に振り込んでもらっているので、振り込まれるとメールが来るので、スマホで確認して終了です。

 

多くの高齢者が年金支給日に、金融機関に行くので、悪い奴らも高齢者を狙って集まります。

現金を持っているのは物騒なので、現金はあまり持たないことにしています。

 

タンス預金は、ハイリスクローリターンです。リターンがないうえに、空き巣や火災のリスクを考えるとタンス預金をなぜするのか理解に苦しみます。

 

経済コラムニストの大江英樹氏は図書「賢いお金の減らし方」のなかで

「日常生活費には、決まった額が終身で支給される公的年金をあてることです。厚労省のモデル年金額は妻がずっと無職だったサラリーマン家庭で月額約22万円。食費、光熱費などの生活費は十分可能です。

 

次に旅行や習いごとなどに使う自己実現費は、定年後もアルバイトなどで稼ぐ。楽しむための費用なので月5万円程度でも十分です。

 

そして医療費や介護施設費など、どれだけ発生するか分からない不確実な費用には退職金や金融資産を取っておいてあてる。私もこの3分法で十分にやっていけています」

お金に対する呪縛が解けたら、人生を豊かにするための使いみちを考えてみよう。本書では、旅や体験、寄付や投資など、有効にお金を使ってこそ得られる無形資産について述べている。

 

ターちゃん家の場合も、公的年金で日々の生活費を賄います。年金で生活する準備はできています。

 

旅行や趣味に使う費用は、金融資産を取り崩して賄います。

 

医療費や介護費施設費などは、退職金と金融資産を取り崩して賄います。

やりたいことリストに従って、どんどん使っていきます。

 

アメリカに出稼ぎに行っている福沢諭吉先生(1万円札)がアメリカでしっかり稼いでくれています。稼いだ分を日本に持ち帰り、使います。

働いてくれている人が少しでも豊かになれば良いなと思っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。