皆さんこんにちは、ターちゃんです。
今日は、3月の陽気でした。ウォーキングものびのびできました。
昨年の4月からリタイアメント生活がスタートしました。
禁固36年、仮釈放5年という長きにわたり、サラリーマン生活をしてきたわけです。本当に長い間、時間をお金に変えてきました。
仕事が嫌なわけではありませんでしたが、雇われの身としては、自分の思いと違うことをしなければならないことも多々ありました。
今年から年金生活者になり、時間は自由です。自分の好きなように時間が使えます。
ライフプランを立て、家計を管理し、固定費等を削減してきました。見える化したことで、生活のサイズダウンはうまくできました。
ライフプラン表より2%程度のインフレで老後資金が苦しくなることがわかりました。
インフレ率程度の運用ができれば、収支が大きく改善することがライフプラン表からわかりました。
2018年に、山崎元氏の講演を拝聴し、インデックス投資を始めました。スタートから1年以上もたもたしていました。
youtubeで両学長の「リベラルアーツ大学」を見て衝撃を受けました。すぐに図書「お金の大学」を購入し、youtubeと本で学んだことをやってみました。
その後、山崎元氏、水瀬ケンイチ氏の「ほったらかし投資術」をマニュアルとして、預貯金をリスク資産に変えてきました。
リスク許容度が低い年齢となっていましたので、どの程度のリスクを取れるのか、悩ましい問題でした。
「ほったらかし投資術」の中で、山崎元氏がリタイア後のリスク許容度を金額で考えるという方法を示していたので、この考え方で、リスク資金の割合を決定しました。
仕事をやめて、積立期間も終了したので後は年金と資産の取り崩しで生活していきます。
運用しながらの取り崩しは、資産寿命を延ばすとともに取り崩し額も増大させることができます。
期待リターン程度の利回りが確保できた場合を標準として、毎年取り崩し額の調整が必要と思っています。
年間の生活費の予算建てをする必要があるので、毎年取り崩し可能額を予算に計上します。必要な時点でまとめて取り崩しをしようかと思っています。この辺りは、トライ&エラーで取り組みたいと思います。
いずれにしても、社会情勢が大きく動くと思いますので、柔軟にその都度考えていきたいと思います。
制約が少なく生活できているので、リタイアメント生活はとても快適です。
何より、自由に生きるという自分の価値観が具現化できるので、ハッピーです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。