ターちゃんのわくわく年金生活

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バンコクショートステイ終了

今日は、バンコクに来て60日目で、ビザ延長後の最終滞在日です。

出国しないと、何らかのペナルティーがつくので、大人しく日本に帰ります。

 

今回のショートステーは、退職したら実行しようと思っていたことなので、実行できてよかったです。

 

終わってみれば、あっという間でした。細かい想定外はありましたが、タイの温暖な気候、やさしいタイ人たちにほっこりとした気持ちになりました。

 

満足できた、ショートステイでした。

 

日本の寒い時期に、タイで暮らすことは、とても快適でした。

毎年、冬はタイで生活したいです。

 

特にこの時期は乾季なので、あまり暑くなく、湿度が低い日が多かったので、快適に過ごせました。

 

渡航前の一番の心配は、ビザの延長でした。ネットでは面倒な書類を求められて苦労した内容のものが多かったのです。

 

ビザは、ノンビザ入国の30日を一回延長して60日となりました。

ビザの延長手続きでは、たらい回しに遭いましたが、無事延長できました。

首相が変わったせいもあるのではないかと思われます。

 

タイは、手続き場所や必要書類などがよく変わることがあるので、情報をしっかり取らなければならないのですが、情報を得るのが難しいと感じました。

 

奇しくもCOVID-19にかかってしまい、病院を受診しましたので、クレジット付帯の旅行保険の使い方をマスターできました。

 

バイタク、シーローなどタイ人の庶民の足の使い方になれてきました。

鉄道や地下鉄もアプリを使いながら、間違えないで乗れるようにもなりました。

 

チェンマイでは、Grabタクシーも使ってみました。とても良くできたシステムでした。トラブルの多いタクシーですが、乗車前に料金がわかっているので、安心して乗れました。

 

乗り物関係でトラブルに会うこともなく終わりよかったです。

 

バンコク銀行の口座のキャッシュカードの再発行もしました。

タイのATMの使い方にもなれました。

タイでは、旅行者は、現金を使わなければならない場面も多くありますので、ATMを結構使いました。

 

タイはチップ社会なので、小銭が必要です。バイタク、タクシーも現金なので、少額紙幣を持っていないと、不便です。

チップの渡し方にもなれました。

 

やはり日本が寒い時期のタイでの生活は、とても魅力的です。

 

スアンナプーム空港は、すごい人です。

チェックイン、保安検査、出国手続きで、1時間30分ほどかかりました。

早めに来ていたので、特に問題はありません。

 

ラウンジで軽食をとって、冬用の服装に着替えてブログを書いています。

後は、歯磨きをして乗り込むだけです。

 

明日朝には、成田に到着です。

本当にショートステイが終了します。寂しい気持ちと充実感がある不思議な感じです。

明日からもわくわく年金生活が送れるように願っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。