ターちゃんのわくわく年金生活

インデックス投資と年金でわくわく生活

ターちゃんの価値観を具現化するために行ったこと

人それぞれ価値観はあると思います。

 

ターちゃんは自由に生きたいというのが一番の価値観です。

 

サラリーマン時代は、組織の決定に従っていく必要があり、もんもんとしていた時期がありました。奥さまいわく相当へたっていたと言うことです。

 

60歳で定年退職し、再就職をして5年間勤めました。もっと早く退職したかったのですが、代わりの人が見つかるまでということで、約5年間勤めました。

 

この5年間で一番変わったことは、投資を始めたことです。

米国株インデックス投資しただけですが、高齢期となってリスク許容度が小さいので慎重に進めてきたつもりです。

 

一括投資をする度胸はないので、分割し、徐々に投資額を増やしてきました。

一番難しかったのは、リスク資産の割合を決めることでした。

 

山崎元氏が対照している360法を参考にして安全資産:リスク資産=4:6とした。

リスク資産額が決まったので、積み立て期間を決めればおおよその月々の投資額が決定されます。

 

ターちゃんは、退職金もあったので、それなりの預貯金を持っていました。

預貯金の6割をインデックスに振り向けたと言うことです。

 

やったことは、シンプルです。

 

バランスシート上は、流動資産の中の預貯金から投資信託に移しただけです。

時価評価が変わるので、純資産が大きく増減します。

 

最近まで、取り崩しについて真剣に考えていなかったので、シミュレーションをして方針を決めました。

 

ターちゃんは投資により経済基盤が強化され、より自由でいられるようになり、自分の価値観に合致した生活が送れています。

ストレスフリーです。

 

特別なことをしたわけでは、ありません。行動したこと。知識を得つつ、できることは実行してみました。

 

正しい知識を得て、実行する。傍観者でなくターちゃん家の最高財務責任者として求められるパフォーマンスを出すために行動してきました。

 

行動すれば、結果は出ます。うまくいかなければ改善していけば良いだけです。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございます。