こんにちは、ターちゃんです。
今日は、冷たい北風の吹く一日でした。真冬に逆戻りしたようでした。
米国株、日本株とも好調です。円安が進み米国が分の評価額が株高と相まって相当な勢いで増えています。
好調な時ほど、イケイケの気持ちを抑え、基本に帰る必要があると思います。
インデックスファンドの創始者である我らがバーンガード社のジョン・ボーグルの投資哲学を改めて心に刻んでみました。
■規律について
「とにかく株式市場を全部買え。一旦株を買ったら、 株式市場というカジノからは離れて、そのまま放っておきなさい。市場全体が入っているポートフォリオを永遠に持てば良い。インデックス・ファンドの役目は、まさにそれだ。この投資哲学はシンプルで洗練されている上に、 ベースとなる数式は否定のしようがない。 しかし、この規律を守ることは簡単ではない。」
この言葉は、市場全体への分散投資と長期的な視点を重視し、感情に左右されない冷静な戦略が、投資の成功につながるというジョン・ボーグルの投資哲学を表現しています。
長期・分散・低コストのインデックス投資は、簡単な方法です。しかし、長期間、規律をもって航路を守ることは簡単ではないと改めて思いました。
評価額に一喜一憂することなく、投資が継続できるように心を鍛えたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。