ターちゃんのわくわく年金生活

インデックス投資と年金でわくわく生活

運用しながらの取り崩しで、資産寿命を延ばそう

こんにちはターちゃんです。

 

午前中は雪が降りましたが、午後は日が出て暖かくなりました。

 

運用しながらの資産の取り崩し計算例です。

 

金融資産2000万円(うち安全資産800万円、リスク資産1,200万円

投資対象:全世界株 オールカントリー(年平均リターン 8%、リスク15%)

取り崩し率 4% 期待リターンを4%として計算してみます。

 

65歳から取り崩し 計算では、毎年80万円取り崩すことができます。

90歳児時点での金融資産額は、2,000万円取り崩し額は2000万円となります。

 

机上では、金融資産が毎年80万円の金融資産を生み出してくれるということです。

まさに、金が金を生む状態です。

毎年、プラスのリターンになるわけではないですが、リスクを取れば、高いリターンが期待できます。

 

インデックスファンドを長期間運用することで、少ない種銭で資産を大きくできる可能性が高いです。

運用しながら取り崩すことで、資産寿命を長くできます。

 

NISA口座やiDeco口座を活用し、税制優遇を受けることも大事です。

 

学び・考え・行動した人は、資産を充実させて、多くの人生の選択肢を持てるようになる可能性が高いと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。