ターちゃんのわくわく年金生活

インデックス投資と年金でわくわく生活

効果のある円安物価高対策を学び行動しよう

こんにちはターちゃんです。

 

今日も暑くなりそうです。

梅雨になる前に夏になったようです。

 

今日の菜園

野菜たちも日照時間が長く、気温も高くなり、水や肥料を与えているのでぐんぐん成長しています。

 

庭の菜園なので、日当たり、風通しともあまりよくないので生育環境は良くないです。

一方、日々の観察でちょっとした手入れ、潅水、施肥、消毒はすごくしやすいです。

条件はそれぞれなので、限られた条件の中で良い方法を実践していくことが楽しみでもあります。

 

今年は、ミニトマトとキュウリの蔓おろし栽培に挑戦中です。蔓おろしがうまくいくか心配ですが、やっていくうちに細かいノウハウが得られるので、失敗上等と思っています。

 

円安にそなえる

円安が継続しています。日銀犯人説みたいのものが出ていますがいかがなものでしょう。

円安のメリットを一番受けているのは国、次に輸出企業ですかね。

国は、円安物価だけで消費税収入が相当増えます。大手企業も軒並み好決算なので税収も上がります。

輸出企業は、輸出が増え、海外資産の評価額も増加するので好決算でしょう。

 

マクロ経済学者の見解は、円安は経済全体においてプラスということです。

一方、経済全体はプラスですが不利益を受けているのは、年金生活者、一般消費者です。特に収入が増えない人は、苦しいところです。

 

円高時は、反対に物価が下がり安定していましたから、年金生活者、一般消費者にとって良い時代が続きました。

一方、輸出企業は、乾いたぞうきんから水を絞るように努力をしてきました。結果として、円安になり利益を爆増させることになったと思います。

 

今回の物価高の原因は、ロシアのウクライナ侵攻です。

これで供給不足となり一気に物価が上がった。物価高を抑えるため、米国が急激に金利を上げた。そのため日米金利差で為替が円安に振れたということです。

 

こう見てくると、個人ではどうにもできないことなので、自分でできることをしてきたか否かにかかってきています。

 

ここでもサバンナ思考です。

危機感X気づきX即行動です。

 

影響の輪をしっかり意識して、自分でできることをやっていくことだと思います。

PDCA回路をしっかり回していきましょう。企業も個人も同じです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。