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相場の乱高下の真実と私たちの価値を見極める方法

こんにちは、ターちゃんです。

 

昼間は、暑いですが、朝はずいぶん涼しく感じれるようになってきました。

朝トレは、インターバル速歩5セット、筋トレ(スクワット40x3セット)でした。

 

今日の菜園

収穫は、ナス、ズッキーニ、オクラでした。量は少ないです。

秋冬は、菜園はほぼ休みなので、ぼちぼち夏作の片づけを始めようと思います。バンコクに行くまでに整理できるかな。

 

相場の乱高下の真実と私たちの価値を見極める方法

相場の乱高下については様々な解説がされますが、多くの場合、それらの理由は後付けであり、事前に予測するのは難しいと感じることが多いです。しかし、基本的な理解があれば、相場の動きをある程度把握する手助けになるかもしれません。

 

相場の変動は需給バランスで決まる

日本株が下落する理由を一言で表すと、「買いよりも売りが著しく多かった」ということに尽きます。市場の値段は、買い手と売り手のバランスで決まるため、需給の変動が価格に直接影響を与えます。

同様に、ドル/円の為替レートが急激に動く理由も、ドルを売って円を買う人が多かったからです。円キャリートレードの巻き戻しや日銀の利上げが理由として挙げられますが、最終的には需給の変動が価格を決めています。

株式、為替、金、さらには日常の生鮮食品も、すべて需給によって価格が決まります。市場の効率性を理解し、需給バランスを意識することが重要です。

 

自分の価値を市場で確認する

給料が低いと感じることがあるかもしれませんが、その不満を抱え続けるよりも、転職市場で自分の価値を確認してみるのも一つの方法です。転職サイトに登録し、現在の市場価値を把握することで、自分のキャリアに対する方向性を見直すことができます。

市場は効率的に価格を付けますので、自分が企業にとって価値のある人材であれば、より高い評価を得ることができるでしょう。もし現在の価値が低いと感じるのであれば、スキルアップに努めることが重要です。価値を高める努力を続けることで、より良いチャンスをつかむことができるでしょう。

 

社会人の学びの時間が足りない現状

日本の社会人がどれくらい勉強しているかを示すデータは、衝撃的です。総務省統計局の調査によると、2016年には平均1日6分、2022年には13分と、学ぶ時間が非常に少ないことが分かります。変化の速い時代において、これはあまりにも少ないと言わざるを得ません。

社会が変化し続ける中で、学び続けることはますます重要です。現状維持に甘んじていると、競争に取り残されてしまう可能性があります。自分の価値を高めるためにも、学び続けることが必要です。

 

結論

日本の社会人が学び続けることの重要性を再認識し、自分の価値を市場で確認することで、未来に向けたステップを踏んでいきましょう。変化の激しい時代においては、常に学び続ける姿勢が不可欠です。現状に甘んじず、スキルを磨き続けることで、より良い未来を築いていけるでしょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。