こんにちは、ターちゃんです。
今日は、資本主義経済のルールを知って資本家比率を高めようというお題です。
資本主義経済には、ルールがあることをご存じですか。
スポーツにおいてもそうですが、ルールを知らなければ、ゲームに参加することができません。
資本主義経済のルールは、トマ・ピケティー氏は「21世紀の資本」で Ｒ＞Ｇつまり 資本からの所得の伸び＞労働からの所得の伸びであることを過去のデータを使って示しました。
株式性のリスクを取ることは（資本家側となるので）有利なので、持っているお金は、株式で働かせればよいということになります。
株式を持つ資本家としての所得＞自分の労働を売って得る労働者の所得になるように「資本家比率」を高めるようにすれば、経済的に豊かになれます。
ターちゃんは、預貯金をインデクスファンドに投資するリスクを取ることで、資産の増加を著しく早めることができました。
インデックスファンドの評価額の増加 ＞ 年金収入 となり資本家比率を高めることができました。収入の柱が株式からの収入になったということです。
誰でもできる簡単な方法です。インデックスファンドを買い付けていきさえすればよいわけです。
投資は、量のゲームなので、投資額を増やしていけばお金は増えていきます。
自分が取れるリスクの範囲で投資額を増やしていきましょう。
ファンドを入れる箱は、税制優遇のあるNISAやiDeco口座を活用すればよいです。
買うものは、投資に時間を割きたくなければ、全世界株等のインデックスファンドのうち、手数料の安いものがお勧めです。
株式を手段として使ってリスクを取ることによって、リスクを取らない人から価値を吸い上げることになります。
資本主義経済のルールを学ばなければ、価値を吸い上げられていることにも気が付きません。
時代は、変わっています。
危機感 ｘ 気付き ｘ 行動 しましょう。
皆さんも 学び 行動 しましょう。思いのほか人生は短いですよ。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
