今日は、中華街をぶらぶらしてきました。
黄金の仏像があるお寺にお参りしてきました。
老後の心配の1位と2位は、健康とお金というみもふたもないものです。
老化すれば、悪いところは出てきます。血圧やコレステロール等の検査数値は、若い人と異なっていて当然ですが、同じ基準にすれば、基準値を上回ることは、往々にしてあることと思います。
ですから基準値を越えたからといって、病気ではありません。
だとすれば、自分で考えてみることが必要です。自分は、どのような対応をするのかよく考えましょう。
人間は、必ず死にます。老いればできなくなることが沢山出てきます。老いを受け入れることが必要と思います。
お金の問題も、日本国民であれば、文化的、健康的最低限度の生活が憲法で保証されています。セーフティーネットが、憲法で保証されていますので、しっかり覚えておきましょう。
年金が少なくて生活保護より悪いと嘆いているのではなく、憲法で保証された生活以下であれば、生活保護を受けられるよう理論武装していきましょう。
これで、健康とお金の問題の大部分が解決できると思います。
先般、紹介した山崎元氏は、食道がんの再発で余命宣告を受けています。
希望と予測を混同するなと言っています。
医者の予測は、余命6ヶ月ということです。
希望としては、娘さんが大学生になるまで生きたいということですが、超合理的考えの山崎氏は、希望は希望としておいておいて、予測に基づいて行動をしていくということでした。
余命の予測期間に合わせて、できることをやっていくとのことでした。
なかなか、真似のできることではありませんが、人は必ず死にます。
ターちゃんの推定平均余命は、残り6,714日です。
凡人であるターちゃんも山崎氏のように、予測による死亡日までの日数を自分の好きなことで埋めていきたいと思っています。
希望と予測は混ぜるな!危険ですということです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。