ターちゃんのわくわく年金生活

インデックス投資と年金でわくわく生活

インフレに負けないためにマネーリテラシーを向上させよう

こんにちは、ターちゃんです。

 

今日は、人間ドックを受診してきました。

当日にわかる検査結果では、大きな問題点はありませんでした。

健康は大事なので、できることはやっておきましょう。

 

受診したクリニックでは、受付時にiPadが渡され、問診表の入力、検査の種類、検査内容、検査の順番の連絡、検査結果がわかります。受診者としては、便利です。

 

今後は、DXに投資できる企業とできない企業との差が開いていくと思います。

経営者は交換可能な安い労働力が確保できるうちは、DX化を進めるインセンティブは低いでしょう。労働者は、安く使われ、必要なくなれば交換されるだけです。

 

熊本のように、大企業が好条件で大量の雇用をすれば、周辺への影響は相当あると思います。転職者や移住者が相当増えるのではないでしょうか。

 

物価上昇以上の賃金上昇がなければ、苦しくなるばかりなので、賃金が上昇し好循環になることを期待しましょう。

 

年金は、マクロ経済スライドが組み入れられているので、給付額はほとんど増えないので、実質マイナスの給付になると思います。

 

年金生活者は、インフレが続けば苦しくなると思います。金融資産を預貯金だけで持っている世帯は、預貯金の価値が毎年低下するので大変だと思います。

 

20年~30年間インフレが継続するとすれば、預貯金の価値は、半減するでしょう。

2%のマイルドなインフレが継続するとすると、72の法則では、72÷2=36年でお金の価値は、半減します。

 

一方、奨学金等の負債のある方は、インフレ率に沿って給料が上がっていけば、返済が相当楽になると思います。

 

インフレは、高齢者に厳しく、若者に有利だとも考えられます。

 

マネーリテラシーを上げて、正しい判断、即行動といきたいものです。

マネーリテラシーを上げるには、自学自習、即行動です。

 

ともに、学んで行動していきましょう。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございます。