ターちゃんのわくわく年金生活

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室温設定28℃は、適切な温度なのか?

こんにちは、ターちゃんです。

 

今朝も朝から蒸し暑いです。熱帯の気候と同じようです。

朝トレは6時から、筋トレ(斜懸垂、腹筋)とインターバル速歩5セットでした。

昨日4.5キロほど速歩したら、足が何となくだるくなりました。メニューに変化をつけないといけないなと思いました。

 

今日の菜園

今日の菜園では、収穫と誘引をしました。収穫できたのはナス、ミニトマト、アオシソ、パセリ、バジルです。残念ながらキュウリはダメになってしまいましたが、その他は順調に育っています。自家消費には十分な量が取れました。

0722収穫

室温設定もリスクとリターンを考えよう

エアコンの電気代よりも健康が大事です。温度計を見て判断しましょう。

 

仕事場の室温は28℃にこだわらず、仕事がしやすい温度に設定することが大切だと思います。28℃という設定温度は、省エネ推進のために政府が適当に決めたものだと思っています。

 

経営者なら、最も生産性が上がる室温で仕事をしてもらうことで、投資(電気代)がリターン(生産性)を上回るように考え、判断するのが当然だと思います。

 

以前、自分の職場では、労働基準法に抵触しない温度として、冷気の吹き出し口付近で室温を測って28℃をクリアすればよいとされていました。そのため、窓際で働いていた社員が熱中症で救急搬送される事態が発生しました。これは、電気代をケチってマイナスのリターンになった典型例です。

 

実際に28℃が執務に最適かどうか、少し考えれば分かることです。28℃にこだわる会社の未来は期待できません。経営感覚が悪いと言わざるを得ません。

 

会社の目的は、最大利益を目指すことです。良いサービスを高く売って利益を上げ、株主に還元することが大事です。しかし、社員のモチベーションが上がらなければ良いサービスは提供できません。頑張った社員には相応のリターンを返す必要があると思います。会社の理念も大切です。ただ利益だけを求めるだけでは、社員のマインドが持ちません。

 

猛烈に暑い日が続きます。個人の最も大切な経営資源は自分自身です。長期間にわたって良いパフォーマンスを維持できるように、健康には気を付けていきましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。