こんにちはターちゃんです。
今にも雨が降り出しそうな天気です。
何とか朝トレは、インターバル速歩5セット、斜め腕立て、斜懸垂できました。
明日は、雨降り予報なので、トレーニングも畑もお休みの予定です。
今日の菜園
ミニトマトは、雨が続くと裂果してしまうので、強めの収穫をして、葉欠き、誘引をしました。
ズッキーニも小さいですが収穫してきました。ズッキーニは、浅漬け、辛子漬けで食べています。キュウリとナスの中間の食感です。主張しない野菜なので、なんにでも合いそうです。
米国株投資
市場はお休みです。
投資信託の定期取り崩しの練習は、投資戦略の「早く買って ゆっくり売る」の有効性を示している。
2021年12月に100万円を楽天VTIに投資して、2年4か月放っておいて、4月から毎月5万円定期売却した結果です。
投資元本 100万円(2021/12)
取り崩し 5万円x4回(4~7月)手取り約4.6万円x4回=18.4万円
残額 142万円
預貯金であれば
100万円-18.4万円=81.6万円 ということです。
円安の影響も大きいと思いますが、投資は預貯金より有利なことが多いと思います。
ノーベル経済学賞 1990年にハリー・マーコウィッツ、ウィリアム・シャープ、マートン・ミラーの3氏が、資産配分に関する現代ポートフォリオ理論の業績でノーベル経済学賞を受賞しました。この理論は、投資リターンの8~9割は資産配分によって決まると主張しています。
大事なのは、資産を何で持つかです。現金、株、債券、不動産、金等の資産の何を持つかによってリターンの8~9割が決まるのです。
一般ピーポーは、下手な考えをすることなくノーベル経済学賞で証明されてるとおり行動するのが一番です。ノーベル経済学賞の理論よりも自分の考えが優れていると考えるのであればご自由に。
投資銘柄は、分散の効いた全世界株、S&P500、米株式インデックスファンドのうち信託報酬が安いものから選んでおけばよいかなと思います。
為替が心配ならばTOPIXという手もあるかもしれません。
投資戦略は「早く買って ゆっくり売る」を長期にわたって守っていくことです。
管理がしやすい、株式と現金のポートフォリオが良いと思います。
若い人は、現金比率を少なく、シニアは現金比率を高くするという原則で、自分のリスク許容度で比率を決めてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。