ターちゃんのわくわく年金生活

インデックス投資と年金でわくわく生活

自治会も国も昭和で止まってる件

こんにちは、ターちゃんです。

 

今日は夏が戻ってきたような天気。でも、あの猛暑ほどではなく一安心。

昨日は自治会の組長会議と運動会の打ち合わせ。
今日は公園の清掃。
9月30日は市報と回覧資料の仕分けと配布。
10月4日は運動会準備、5日は本番。

……どうやら私は「自治会専属社員」になったようです。
給与ゼロ、福利厚生なし、残業代もなし。完全ボランティアなのに、やってることはフルタイム並み。

私は仕事をしていないので対応できますが、フルタイムで働いている人には到底無理。
役員のなり手がいないのも当然です。

しかも、やっていることは何十年も同じ。
これでは「失われた30年」も当然か、とため息が出ます。

 

本当は、やるべきことと、やめてもいいことを仕分けて効率化すればいいのに。
でも「変えたくない人」が必ずいて、結局そのまま。

市も変わりません。
補助金を出せば自治会がやってくれるでしょ」という丸投げ体質。
自治会は市の“下請け化”。
ボランティアが汗水垂らして働く構図は、もう昭和のままです。

 

政治も同じです。
自民党の総裁選、顔ぶれもルールも昭和のまま。
小泉進次郎氏を例にとれば、外交力も実務力も全く期待できません。神輿は軽くてパーが良いを地で行っています。
もし総裁に選ばれれば、党と一緒に沈んでいくのは確実。
せめて国民を巻き添えにせず、党だけ沈んでほしいものです。

 

自治会も政治も、変われない連鎖。
でも、私たち市民や住民は、汗水垂らしながらも、ちょっとだけ笑って眺めることはできます。
自治会の回覧板を回しつつ、総裁選をテレビで見つつ――
「タイムスリップ装置」は今日も健在です。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。