
こんにちは、ターちゃんです。
米国株も日本株も好調です。
皆さんの資産も過去最高額になっているのではないでしょうか。
今日も家計のBSの話です。良かったら最後まで読んでください。
家計のBSは、お金の使い方の成績表だと思っています。
しかもそれは、生まれてこの方、長期間にわたって積み重ねてきた意思決定の現在地です。
日々の家計簿や、1年単位の収支ではありません。
何にお金を使い、何を我慢し、
いつ学び、どこでリスクを取り、
時間をどう味方につけてきたか。
そのすべてが、静かにBSに表れています。
BSを見れば、すぐに分かることがあります。
労働でお金を生み出しているのか、
それとも資産を働かせているのか。
感情ではなく、数字が事実を教えてくれます。
この視点に立つと、
富を生む資産を手に入れるためにローンを使うことも、
合理的な選択だと理解できます。
借金そのものが問題なのではありません。
将来のBSを強くするかどうかが重要なのです。
ここまで来ると、家計管理は節約ではありません。
自分という会社をどう経営するかという話になります。
ただし、会社と家計には決定的な違いがあります。
会社の目的は、利益の最大化。
一方で、家計の目的は、家族の幸福の最大化です。
数字や効率は、そのための手段にすぎません。資産を増やすことも、
借り入れを使うことも、
運用しながら取り崩すことも、
すべては人生の満足度を高めるためにあります。
いま私は、
資産を取り崩し、家族の幸福度を上げていく時期に入っています。
資産を減らさないことが目的ではありません。
今ある資産を、
自分たちの価値観に沿って、
最も満足度の高い形で使っていく。
それが、いまの私にとっての合理性です。
消費のためにお金を使うのではない。
自分の価値観に沿ってお金を使う。
必要であれば借りる。
それが消費ではなく、
将来の資産やキャッシュフローにつながるものであれば、
借り入れも一つの選択肢だと考えています。
福沢諭吉が『学問のすゝめ』で説いたように、
学びとは知ることではなく、
自立のために行動することです。
お金の学びも同じです。
学び、考え、そして実行する。
その積み重ねが、今日のBSをつくっています。
家計とは、
数字で管理し、価値観で使い、
幸福で評価されるもの。
私は、そう考えています。
定年退職後、
米国株投資を始めた駆け出しFPターちゃんが、
試行錯誤の末にたどり着いた現在地です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。