ターちゃんのわくわく年金生活

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退職者は無理をしない。 ― 自治会活動で学んだ「静かな引き際」 ―

こんにちは、ターちゃんです。

 

今朝は朝散歩のあと、自治会の資源ごみ回収に行ってきました。
作業が終わるころには9時。
現役時代なら「午前中が潰れた」と感じたかもしれませんが、今は「よく体を動かした朝だな」と思うだけです。

自治会役員は8名いますが、そのうち4名はフルタイムで仕事をしており、平日の活動には参加できません。
結果として、時間に余裕のある人が現場を支える形になります。

 

自治会活動は、善意で回っている

公園には、古紙・段ボール・衣類などの資源ごみを入れるコンテナが設置されています。
住民の方が持ち込んだ資源ごみを、回収業者のトラックに積み込むのが私たちの役目です。

回収量に応じて、わずかですがお金をいただき、自治会の運営費に充てています。

本来、資源ごみはゴミステーションに出せば市が回収してくれます。
それでも自治会で回収しているのは、「自治会経費を捻出するため」。

回収業者の方に話を聞くと、
「市から補助金をもらって回収しています」とのこと。

若い頃なら「理屈が合わない」と思ったでしょう。
でも今は、
世の中は必ずしも合理性だけで動いていない
そう受け止められるようになりました。

 

善意が、ややこしくなることもある

先日、役員手当が出ました。
私はこれを全額寄付し、子供会や青年会に上乗せしてもらえたらと思い提案しました。

ところが返ってきたのは、
「他の役員が気にするから寄付を受けられない」という言葉。

善意も、組織の中では扱いづらいことがあります。
これもまた、長く生きてきて学んだことのひとつです。

 

合わない場所では、無理をしない

この自治会は、合理性よりも「横並び」や「空気」を大切にする集団なのだと思います。
良い悪いではありません。
ただ、自分には合わないというだけの話です。

任期はあと1年ほど残っていますが、騒がず、逆らわず、淡々と。
決まったことには従いますが、あくまでボランティア。
指揮命令に縛られる立場でもありません。

後任が決まらなければ続けてほしい、と言われましたが、
「市報も読まないし、回覧も見ないので困りません。
後任の有無にかかわらず、任期で辞めます」
とお伝えしました。

退職者の立場になって思うこと

自治会は約800世帯。
外国人住民も増え、生活スタイルも価値観も多様です。

これだけ人数がいれば、まとまらないのは当然。
「これまで通り」を続けるのは、もう難しい時代に入っています。

住民も、市も、少しずつ考え方を変えていく必要があるのでしょう。

 

そして、今の自分

https://note.com/bizknowledge/n/n41af8e246b4d

円安の影響もあり、資産は想像以上に増えています。
お金そのものが目的ではありませんが、
お金が選択肢を増やしてくれているのは事実です。

無理に合わせない。
違和感のある場所からは、静かに距離を取る。
そうした行動ができるのも、経済的な余裕があるからだと思います。

周りに振り回されず、自分で決めて動く。
それができる今の暮らしを、ありがたく感じています。

今日の教訓

できないことを無理してやり、
苦労しても喜ばれないことがある。

それなら、無理をしない。
合わない場所からは、静かに身を引く。

それもまた、
退職後の人生を穏やかに生きるための知恵だと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。