ターちゃんのわくわく年金生活

インデックス投資と年金でわくわく生活

株価大暴落でも「生活費」は減らさない。新NISA世代にも伝えたい、鉄壁の「3つのバケツ」戦略

こんにちは、ターちゃんです。

 

政界情勢が不安定で、暴落煽りが蔓延しいますので、「せっかく築いた資産、暴落が来たらどうしよう……」 「新NISAで積み立てているけれど、出口で失敗したくない」

そんな不安を抱えていませんか?実は、投資の成功法則は「早く買って、ゆっくり売る」というシンプルな言葉に集約されます。

しかし、この「ゆっくり売る」のが一番難しい。そこで私がたどり着いたのが、どんな暴落が来ても慌てずに済む**「3つのバケツ(ダム式管理術)」**です。1円単位の家計簿を卒業して、もっと楽に、もっと賢く資産を守る方法をお話しします。

1. 「短期バケツ」:生活の質は1ミリも下げない

まず、日々の生活費を管理する「短期バケツ」を作ります。 ここには常に200万円をキープします。年金生活者なので多めです。

  • マイルール: 年金支給日に残高を確認し、200万円を切っていれば「赤字」と判定。

  • 補充の仕組み: 半年ごとに、利金・配当金や他のバケツから補給して、必ず満水の200万円に戻します。

暴落が来ても、この「200万円」を削って生活を切り詰めることはしません。「現金が常にある」という安心感が、投資を続ける一番の薬になります。

2. 「中期バケツ」:暴落から長期資産を守る「予備ダム」

次に、数年から10年スパンで使う予定の資金を「中期バケツ」に置きます。 ここは個人向け国債など、元本保証の安全な場所。これが私の**「予備ダム」**です。

もし長期で運用している株が暴落しても、このダムから生活費を補給し続けます。 「株価が回復するまで、このダムの水(現金)で数年間は待てる」 この余裕があるからこそ、安値で泣く泣く資産を売るという「一番やってはいけない失敗」を回避できるのです。

3. 「長期バケツ」:人生を楽しむためのエンジン

米国株インデックスやドル建て社債など、資産寿命を延ばすための「長期バケツ」です。 ここの使い方のコツは、基礎生活費のほかに**「毎日、総資産の0.01%」**を支出の目安にすること。

1億円なら1日1万円。資産が増えれば贅沢でき、減れば自然とブレーキがかかる。この仕組みがあれば、老後資金が底を突く不安からも解放されます。

4. 家計簿は「守り」に徹してシンプルに

正確な収入を追うために、投資の元本と利益を分ける……そんな面倒な作業はもうやめました。今の家計簿の役割はたった2つです。

  1. カードの不正利用がないかチェックすること

  2. 支出が大きな流れ(0.01%ルール)から沿ってつかえているか確認すること

管理をシンプルにするほど、浮いた時間で「今」を楽しむことができます。


結び:お金は「貯金」していると腐ってしまう

現役時代に「早く買った」資産を、いかに「ゆっくり、賢く売るか」。 これを支えるのは、1円単位の記帳ではなく、暴落をやり過ごすための「ダムの超水量」です。

 

最後にお伝えしたいのは、**「お金は、貯金していると腐ってしまう」**ということ。 資産を溜め込んで腐らせてしまう前に、この「3つのバケツ」でしっかり守りを固めて、一滴残らず人生の喜びへと変えていきましょう。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございます。